こいたんの♪ファミリー日記

今朝は、一度早く目覚めました

最近、目覚ましがなくても起きれます

単に、尿意があるからなんですが・・

子宮が大きくなったからですかね＾＾

で、今朝

目覚めた時に「グニュ」と

まさしく胎動を感じました

１回だけ・・

おや！！これは胎動ジャン＾＾

はっきり分かる胎動

でもそのまま、また眠ってしまい

６時前、再び目覚めた時に

「あれ・・あれは、夢か？」

夢か現実か？

自信がありません・・・

只今３歳の雪子を授かった時に

私は、３７歳でした

それまで、２回の妊娠を順調にこなした私

「高齢出産」の言葉は知っていましたが

リスクも、流産さえも

他人事でした

何も悩まず、仕事も続けられ

９か月までお仕事して

雪子と対面することができました

去年、光を授かったときには

体調も悪かったせいか

高齢出産のサイトを読みあさりました

そして、出生前診断の存在を知りました

高齢出産のリスク

知れば知るほど・・・怖かった

障害のある子供を育てること

どんなに大変であるか・・

まさしく、根本的な苦悩は

体験者でないと解り得ない

私は、養護学校に勤めていて

家族に障害がある故に

多くの家族の悲しい状況を目のあたりにしてきました

障害はありますが

澄んだ瞳で笑う子供達

その子達と向かい合う度

今、出来る事を

将来への不安を

考えずにはいられなかった

歳老いたお母さんの

「自分がこの世を旅立つとき

この子と一緒にいきたい」

言葉を返せなかった

私は大丈夫

どんな障害があっても、受け入れる事が出来る

いや、受け入れなければならない

でも、家族は・・

上の子供達は・・・

どんな負担がかかるか解らない

光の存在を知ってから

旦那様と話し合い

羊水検査を受けるつもりでいました

命を選択するのか？

貴方を選んで、その子はやってきた

いろんな意見を知っていましたが・・

羊水検査だけでは

全ての障害が把握できない事も

知ってはいましたが

その頃は

そうする事が最善だと思っていたのです

ですが・・・

検査を受けること無く

光を失いました

多くの事を学び、多くに気づき

その後も子供を望む私は

悩み続けました

沢山のリスクを知り

それでも

望んで授かったからには

重い責任がある訳で

命の選択などするべきではない

そう覚悟ができて

タマちゃんがやってきました

今日、５か月に入りました

やっと折り返し地点です

出生前診断、受けるつもりはありません

覚悟したはずなのに

揺るがないはずだったのに

今も、考えてしまいます

いや、心配しています

情けない話です

こんな私では

タマちゃんも、居心地が悪いだろうな～

私、どこまで器が小さいんだろう

胎動か？？

そう感じれば、嬉しさで一杯になり・・・・

この腕に抱く日を

この上なく楽しみにしているのに

それでも、心配は尽きない

タマちゃん誕生まであと、１６１日