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テーマ:誕生日の人(1304)
カテゴリ:お誕生日
1週間ほど前、誕生日でした 「何歳になったか?」 そんなこと考えるのも嫌な歳になっちゃいました
お誕生日のケーキは 毎年旦那様が用意してくれて プレゼントは「シクラメン」 毎年違う品種を買ってきてくれるのですが これまでの年とダブらないように 壁に貼ってある 去年までの写真で確認しているようです 今年もとっても綺麗なシクラメンでした
月子からは マグカップ 私が大好きなキャラクターを選んでくれました 使わず飾って置こうかと・・考えましたが せっかくなので、使う事にしました
雪子からは プレゼントのような・・箱 2点 最近少し書けるようになった 平仮名が書いてありました
花子からは 手作りのギフトボックス ピンクのフェルトなのに 白い糸で縫っている所や フェルトをカットするための下書きの跡が くっきり残っている所等 花子らしい・・ 旦那さまと話しました
中には「ミサンガと手紙」 一生懸命作ってくれたんだな~って 感動してしまいました
読んで、苦しくなりました 苦しくなったのは 苦々しい思いになったのではなく 申し訳ない気持ちです
私が花子を理解できなくて 花子に辛く当たっていた頃 その頃に比べれば 今はとても落ち着いた生活ができています
勉強ができないとか 勉強しないとか 言った事が守れないとか そんな、どこの家庭にでもあるような悩みは 今もあります
でも 特別な悩みではなくなりました
普通に叱ったり 普通に褒めたり 普通になってきていると思う
心の中はどうだろう
正直に書けば 花子が嫌な時もあるのです 全てを受け入れる事は まだできていません
花子からの手紙を読んで そんな自分に直面しました
いつも、うちのことを思ってくれてありがとう
ごめんね 花子 母さんは、まだまだです
もっともっと 花子の事を思えるようになりたいと 思いました
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最終更新日
2009年12月27日 02時12分41秒
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