カテゴリ:読書
働きマン(1)
モーニングKC 著者: 安野モヨコ 出版社:講談社 サイズ:コミック 発行年月: 2004年 11月 本体価格:514円 (税込:540円) 安野モヨコは やっぱりおもしろい。 しのすけ(某後輩女子・リンクあり)の リコメンドであったのだが なんとなく モーニング掲載だしなーと 敬遠していた。 ”「仕事しかない人生だった」そう思って死ぬのはごめんですね” という後輩の言葉に確かにその通りだと 思いながらも ”あたしは仕事したなーって思って死にたい” どっちもわかってしまう。 なんで こんなにはたらいてるんだぁああ!って 思いながらもこんこん仕事して、疲れて、ストレス溜めて、 「ご褒美じゃあああ」と買い物したり リラクゼーションに大金つぎ込む 悪循環。 ほどほどで 生きていきたいと思いながらも 根っこではやはり違うって思っちゃう。 同じ安野モヨコの「さくらん」 も オススメ。 吉原遊郭の花魁が主人公。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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