カテゴリ:ひとりごと
身近な人が空き巣に入られた。
一緒に夜中まで 遊んでおり、「じゃーねー」と別れて15分。 マンションの入り口で携帯電話が鳴っている。 今さっき 「ヾ(*≧∇≦)おやすみいーっ(≧∇≦*)ノ 」 を言った子からだ。忘れ物かなあ・・。 『・・・なんか・・・ドロ棒に入られたみたいなんです・・』 (ノ_<。) 『なんだとぉぉ? (; ̄Д ̄)』 まずは落ちつかなくっちゃ。(ココロのなか) 『部屋の中 わやくちゃなの?鍵は開いていたの?』 『それが、すごいキレイで 最初は違和感だけだったんですけど なんかおかしいなって思って。そしたらいろんなもの(腕時計とかデジカメ)が ないんです』 『とりあえず そこにいるのも気持ち悪いだろうから うちにおいで』 『今(午前3時半)外に出るのも怖いので 明るくなるまで待ってから 警察に連絡します』 ううーん。それもそうだよなあ。 じゃあ、朝 その子んち いこう!と思ったが 生憎小旅行の予定。 仕方が無いので 後輩にメール打つ。 「朝 起きたら 行って」 ふーむ。これで気づいてくれるだろうか?と半信半疑ながらも さすがは クレバーで優しい後輩は 翌朝(つっても3時間後) 「今、タクシーで向かってます。お任せください!」と頼もしい返信。 やっぱり 頼りになるのはオンナの子。 ┐(  ̄ー ̄)┌ と、なんだかちがうところで 感心。 当人は 引っ越し先をさっさと決めたらしい。 今度は こいちゃんちの近所。 3分で駆けつけられるのでちょっと安心。 最近はひったくりも多いし 物騒だわ。こわい、こわい。 後輩男子2人と飲んでいた先々週。 12時半になったので こいちゃんは「お先に 帰るわ、君達は しっぽり OPP(おっぱいパブのこと)にでも 行きなさい」と てこてこ タクシーを拾うため 大通りへ歩き始めた。 「(一応)危ないから(そこまで)送りますよ~」 「ああ?だいじょぶ、だいじょぶ。飲み屋街って結構安全だから」 「うーん、こいちゃんさんって”どきなさいよっ”オーラでてますからねー」 と 妙な納得の仕方をしていた。OPPは日曜のため 休みだったと 後日報告あり。残念ねー。 <今日のオススメの1冊> 増量・誰も知らない名言集 幻冬舎文庫 著者:リリー・フランキー 出版社:幻冬舎 あれだけ 売れまくっちゃったら 知らない人はいないだろうな。 このなかで 一番好きなのは「変態イラストレーター、都築潤・35歳」。 これ エッセイなんですけどね 名作です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 2, 2005 12:34:26 AM
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