カテゴリ:感動したこと
1年のなかで 窓を開け放して 気持ちのいい時期は
とても短いと思う。 今が もっとも うっとりするくらい 心地よい風が吹き抜ける。 今日は 休日だったので(会社 行ったけど) 午前中は洗濯物を干して 風で揺れるカーテンをぼぉっと眺めながら 柔軟剤の香りをかすかに感じて 至福の時間を過ごした。 やれやれ、と自転車をこいで オフィスで 仕事をしていたら 名古屋にいる同僚から社内メールが届いた。 がさがさと 開けてみると プレゼントが届いた。 数日前 携帯電話に「干支ってなんでしたっけぇ?」という 不思議な電話があったので なにかあるんだろうなあ、くらいには 思っていた。 ちょうど名古屋パルコのギャラリーで開催中の ひびのこづえの展覧会で 販売されていたグッズを わざわざ送ってくれたようだ。 「時がつづく 場所がつづく 人がつづく」服がつなげる、ひびのこづえの世界 ひびのこづえexhibition「・・/・・/・・ク」(つづく) 同時開催の『TOKYO ARTIST MANSION SPECIAL SHOP』の モノらしい。 そうです、アタクシは「ひつじ」です。 アップリケのひつじがモコモコしていて 愛らしいデザイン。 でも コドモっぽくはない。いやー、ツボに はまります! わぁい、わあい♪ サプライズなことは 喜びが倍になる。 そしてメッセージ付なところが またまたうれし涙なのだ。ぐっすん。 転勤族のコドモだった私は 「出会い」も「別れ」も必然であり 縁がつづくこと、途絶えることも、仕方のないことと どこか冷めてみていたコドモ時代だったように思う。 受動的だったし どこか刹那的だった。 でも やっぱり いろんな人達と出会って そして離れても続いていくことは 不思議まことでもなんでもないことに 思えるようになった。 「想い」は 残るし、継続する。 定められた運命みたいなもんはあるのかもしれないけれど 方向やその道幅は自分で決められるんだね。 懲りないヤツとおもわれそうだが 「よっしゃー!!」と元気をもらったこいちゃんでした。 あ、ひびのこづえ展は10月2日(日)までです。 興味のある方は是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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