カテゴリ:ひとりごと
実は会えたのはほんの数時間なのに あっという間に 大好きになった、
というより憧れの女性がいる。 私よりも年下のはずなのに なぜかリスペクト を覚える女性。 彼女は、幾人もの女友達に出会いの場を作り、結婚というゴールまで導いてきた 自他ともに認める「ロマンスの神様」。 彼女は「他人のことはわかるのよ、他人のことは」とよく おっしゃってるが もてないわけはないのだ。あんなに一瞬にして私のハートを射止めたのだから。 そんな私のレズっ気はさておき、 ところで 私は 他人の恋の話を聞かされても ちぃーっともわからない。 自分の頭のハエを追い払えないのだから 仕方がない。 先日もうら若きオトメから彼女のイマの意中の人の話を聞いた。 「聞いてくださいよ~」で始まり、「どう思いますぅ?」で小休止。 わかんないよ。 だって その人のこと知らないもん。そんなんで無責任なこと 言えないし。責任とれっ!なんて言われないのわかっているけど そういう問題じゃあない。 そういうオトメだって言いたいだけ、聞いて欲しいだけ、っつーのも わかるんだけどね。 恋はさ するもんじゃなくて 落ちるもんだから。 相手にオンナがいようが、ギャンブラーだろうが、仕事がうまくいっていなくて 荒んでようが、自分のことあんまり気に入ってくれていなかろうが いくしかないんじゃないのぉ?というのがホンネ。 大事なのは 自分がその人のことを本当に好きなのか ちゃんと考えること。 ちょっと優しいから好きになって 相手も好きだと言ってくれたから もっと好きになるなんてーのは 結局自分のことが好きなだけだと 思うのだ。 どんな相手であろうとも 『好き』だと確信があれば それだけでいいと思う。 きっとその確信がないから 迷うんだよね。 どんな結果になっても 人のせいにはしない、という「腹くくり」が ポイントじゃあないかしら。 その後は 「(理想も含めて)ありたい自分でいさせてくれる相手との 関係性」をどう構築できるかだ。 思っていることを言えなかったり 相手の行動、言動がどうしても 許せないときは 死ぬ気で立ち向かう。 幸せはできるだけストレス レスがいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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