カテゴリ:美味しいもの
東京で 女性だけの社内会議があり、上京した。
当日は夜中の3時近くまで飲んだくれていた。 結構長い付き合いの先輩、同僚ではあるのだが 一堂に会するチャンスはなかなかない。 当然 そんな時間まで平然と飲み続けていられるのは みな否定するけれどやっぱり酒豪なんだと思う。 女同士は難しいなどどと 言われるし、実際若い人たちの悩みは 同性の関係性だったりするので そうなのかもしれないが もともと 男女ともに人間関係で悩んだことがないこいちゃんには 関係ないことだ。 子供のころ 転校が多くて そんなことで悩んだ時期もあったが ある日 「躓くとこは そこじゃねーだろっ」 とふいにわかってしまったのだ。 自分にとって本当に必要なひととだけ 魂レベルでつきあえば いいだけのこと。 ほかは いらないのだ。 もちろん ちゃんとした社会人なので 仕事上や 最低限の おつきあいはきちんとこなすが 相手とのギャップに傷ついたり、 悩むなんてーのは時間の無駄であり、自分を疲弊させるだけだ。 そんなことよりも 「このヒト スキだわぁ」と思えた相手と どうやったら仲良くなれるかのほうが関心高い。 (だから、あたい、嫌われるのかな・・・) 大事に育てていくもの、捨てるものの線引きは自分のなかで 確固として 持っていたいと思う。 時折 間違えたり、片思いだったりすることはあるんだけどね。(笑) 翌朝はさすがに 酒が抜けず 頭が重い。 でも行きたい場所があったので さくさくチェックアウト。 渋谷パルコで開催中の KYOTO DEPARTMENT(京都スーベニイルコレクション)。 和雑貨など29の名店のスーベニイルたちをお店ごとにディスプレイした 京都デザイン展である。 女の子って(”子”ってね・・・)大抵は 京都がスキだと思う。 修学旅行くらいまでは なんてことなく思っていたけれど ある一定の年齢を超えると 神社仏閣や 日本庭園、仏像なんかに 惹かれる。 あの町が持つ 独特の空気感に年に1~2回は触れたくてたまらなくなる。 こいちゃんは京都の繁華街の夜の暗さがすきなのだ。 暗い路地をトコトコ歩いて、目指すお店のほっこりとした灯りを 見つけたときの 何とも言えない安堵感と喜び。 さて お次は 渋谷から銀座線に乗って 銀座へ。 プランタンの横にできたマロニエゲートへ。 この場所は昔 モンブランを食べに来たカフェがった場所。 セレクトショップ中心のビル構成。ランチはここでしゃぶしゃぶをいただく。 昼からワイン。二日酔いにもかかわらず、迎え酒だよ・・・。 昼のお酒を美味しく飲むコツは「もうちょっと飲みたいなあ」 というところで止めておくことかしら? 気の置けない友人との食事は癒されますね。 特に美味しかったのは鴨のしゃぶしゃぶ。 お塩につけて食す。初めてのお味。 豚と鴨のしゃぶしゃぶ・お野菜・ごはん・ワンタンスープ・香の物・ キウイのアイスクリーム ¥1,380 美味しゅうございました。また、行きたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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