全て
| カテゴリ未分類
| 三十一文字(みそひともじ)の戯れ歌
| 僅かに繋がる か細き糸に。。。。。
| 雄叫び ← むかついた事
カテゴリ:三十一文字(みそひともじ)の戯れ歌
☆ 足跡は 花の茶店に 寄り道の 風も冷え込む 夕暮れ時に
☆ 約束は 七日以内に 歌日記 アップするから 風よ覗き見 ☆ 花の茶屋 風に約束 歌日記 花の女将と 噂の花を ☆ 噂した 途端に陰か その気配 アクセスログに 足跡を見る ☆ 18時 10分過ぎに 訪れた 風の足跡 以心伝心 ☆ 偶然も 此処まで来れば 神の業 産婆様まで 遡る縁 ☆ 同じ里(ムラ) 同じ産婆に 風の名は 父と同じで 分校の門 ☆ 二年生 トラの退院 待つも無く 片机にて 風町の子に ☆ バスの窓 過ぎ行く家を 振り返る 風の気配を 見逃すまいと ☆ 還り道 右に坐るが 習慣に 往きは左手 言わずもがなよ ☆ あの頃の バスはローカル 途中まで 道は砂利道 酷道と呼ぶ ☆ ボンネット 右と左に 振り開き 車庫で点検 運航の前 ☆ 車庫入れが 子供心に 拍手なり 呼び笛誘導 アウンの呼吸 ☆ 最終の バスは泊まりで 運転士 車掌も同じ 在所なりけり ☆ 顔見知り 爺の名前が 先に出て 告げぬ前から 行き先切符 ☆ 只乗りも ポッケ探して 足りなけりゃ 爺の付けにて 結果オーライ ☆ バスネタは 更に記憶が 蘇る 今なら多分 新聞のネタ ☆ 勿体を 付ける積もりじゃ 無いけれど 眠気に負けて 次回のネタに お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月08日 01時26分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[三十一文字(みそひともじ)の戯れ歌 ] カテゴリの最新記事
|
|