Koizumi Tomato

以前は雑談系の内容だったのに近頃は多摩センター動物病院のことばかりでした。それはそれでとても大切なことだし、今後も思ったこと行動したことを書き記すつもりです。ちなみに昨晩も夜8時半頃から虐待病院の様子を覗っていました。幸いなことに私たちが張っている間は患者さんはいませんでした。

それで折角ブログを開設していても我が家のかわいいフェレっ子のこと全然紹介していないですね。パソコンの知識がなく不器用なので画像もジャンジャン載せられないし。。
少し前に3人目の「ポンズくん」をお迎えしたと書きましたが更にそれから1人増え、現在4フェレ様たちとの生活です。

長女　トマト（♀･1歳）･･･マーシャルのシナモン。850g。
小さくのんびりやさんなので弟たちに踏み潰されながら頑張っています。女の子なのにおじいさんみたいな時がある。黄色いアヒルの人形とお父さんの履きふるしたモモヒキがお気に入り。

長男　ダイズ（♂･6ヶ月）･･･マーシャルのシナモン。1000gとちょっと。
黒くて大きな目がかわいい。ベィビーフェイスの割に悪さばかりでいばってる。なのに病院へ行ったときは一番ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ震えちゃう。

次男　ポンズ（♂･6ヶ月）･･･マーシャルのプラチナ。1300gとちょっと。
ダイダイとはお誕生日が一緒。お店でも最後まで一緒にいました。マイペースでお寝坊さん。ぼてぼてっと歩く後姿が愛らしい。

三男　シジミ（♂･3ヶ月）･･･パスバレーのセーブル。800gとちょっと。
お父さんが「どうしても欲しい！」と言うのでお誕生日のプレゼントも兼ねてお迎えすることにしました（もうこれで本当に最後の子ですよ！）。我が家に来て1週間ですが既に我が物顔なので兄ちゃんのダイズと衝突ばかり。寝るときはトマトと同じお部屋。お姉ちゃんのお耳を一生懸命ﾁｭｳﾁｭｳ吸っています･･･シジミのよだれまみれになったトマトのお耳がかわいくて笑えます。本人は迷惑げですが。

と、まあ、うちも例外なく「フェレちゃん多頭飼い病」なわけですが
集団生活をする中でそれぞれの性格の違いも当然わかってきます。
それで次男のポンくんの様子を見ていて気になっていたことがありました。
トマト、ダイくんはアヒルのおもちゃに反応したり最初は掃除機にびっくりして嫌がったりしたものですが、ポンくんは1人でトコトコと歩いて行ってしまうのです。最初は随分マイペースで肝が据わってるなぁ、ゆっくりでも良いかなと思っていたのですがなかなか名前を憶えてもらえず相変わらず音に対し反応がないので「もしや聴覚障害があるのでは」という話になりました。調べていくうちに白っぽいカラーの子に多いこと、しかし殆ど問題なく日常生活が送れることなどがわかりました。
ポンくんは身体は一番大きいのですが他の子に比べて皮膚が弱いこともあり気をつけてあげなければいけません。でも、ごはんを沢山たべてお水もごくごく飲んで、大きな身体をコロコロ回転させながら遊ぶ姿は元気いっぱい、私たちを幸せな気持ちにさせてくれます。耳が聴こえなくても床の振動や手招きなど根気を持って接すれば合図がわかるようになるそうで、私たちもできる限りポンくんと向き合ってスキンシップをとろうと考えています。