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テーマ:今日の出来事(292756)
カテゴリ:日野のこと
今日は暑くなるそうですね。
私は朝から洗濯しまくりでした。 物干し場に出ますと朝8時前なのに物凄い日差し。 女性は紫外線が気になるところでしょうが、っていうか私も女性ですがシミ・ソバカスに関しては手遅れですので帽子もかぶらずバンバン日光を浴びながら洗濯物を干しておりました。 仕事へ出かけるときはフェレっ子達のためにエアコンをいれますが在宅中はありとあらゆる窓を開けっ放しにします。ここは6階、風通し良しです。真夏は無理ですがまだまだ心地よい風が入ってくる季節、外は暑いでしょうけど部屋の中にいる限り今日は爽快です。 けれどちょっと外に出てみる。 住んでいるマンションの裏には「黒川清流公園」という市が管理する公園があります。名前のとおり湧き水の小川が流れる自然公園です。日野市民になり感じたことは、山や森林の姿をとどめながらの公園が多くそれ故とても素朴で癒される土地であるということ。成人するまで相模原市に住んでいましたが緑が多いという点では共通しています。だから懐かしさも抱くのでしょう。黒川清流公園は小さな川のせせらぎと豊かな木々で季節のうつろいを感じさせてくれています。 それでまあ、歩いてすぐのところにそんな場所があるというのがとても幸せなのです。今日みたいに天気が良いとふらりと外に出て、緑のトンネルを通り抜けてみたくなります。少し前までは若葉が多く柔らかな印象でしたが、すっかり深みのある緑色になりました。見上げると葉っぱの間からキラキラ眩しい太陽さんの恵み。素敵ですよ。 池も幾つかあります。水が透き通っているのでよくよく見ると鯉の稚魚がたくさん泳いでいます。数センチの子どもたちにしてみれば池も大海なんだろうな。亀もいて、頭を水から出したまま、じいっと浮かんで目を閉じています。足は伸びきっておりリラックスしているように見えます。そんなことをしている亀は1匹だけではありません。そこここで浮かんでいるので和んでしまいます。 長いこと日野市民の主人に言わせてみれば「日野も随分変わった」とのこと。どこの土地でも開発はしているでしょうから仕方のないことなのかも知れません。でも日野は自然保護に関して他の地域よりも頑張ってる感があります。多摩動物公園の裏にある「南平丘陵公園」や散策路である「かたらいの路」を初めて歩いたときは住宅地から少し入ったところにこんなに自然が残っているのか!と感動しました。出来れば長く住みたいな、と思っているのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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