ご紹介シリーズ第2弾は、トマトの次に我が家にやってきたコイズミダイズくん。
マーシャルのシナモンカラーです。
現在1200グラムとちょっとですが、細長いというより「真ん丸でどっしりした」感じの男の子。
トマトのお友達をお迎えしたいと思っていたとき、
あるペットショップでよちよちしたフェレットたちの横のスペースにいたダイズくん(その時のブログはこちら)。
ちなみにそのときダイズくんと一緒に寝ていた子が、後に一人きりに出来ず「この子もください」ともらいにいったポンズくんでした。
コイズミ家に仲間入りしたのは今年の2月末。
生まれたのは前の年の10月なので、4ヶ月でした。
4ヶ月と言えばまだまだ子供なのに、次に入ってきた子が随分と小さく皆がそちらに目を奪われており、ポツンとしていたダイズくんとポンズくんでした。
おでこの縦2本線と、
(←これは特に2本線がくっきりですネ)
皆より大きな手が特徴です。
そして、「ダイズくん=ももひき」が定番です。
ヌクヌク。 コソコソ。
私が死にもの狂いで作成したオンボロ・ハンモックには結局寝てくれていません。
ちなみに、作成した翌日以降も無人のままぶらさげてある、悲しみの現場も載せておきます。
哀愁をこめてセピア色です。
彼らはケージの右下部分の硬~いベッド&ももひきで就寝中です。
・・・・・・(悲哀)
かなり臆病者なのですが、とにかくももひきがあると安心する変な子。
入浴後の毛繕いも、ももひき上で。
男の子3人の中では喧嘩が一番弱いため、女の子のトマトをいじめてしまうのが困りモノ。
いたずらは「掘る系」ではなく「登る系」が多く、飛び移りも得意なので油断できません。
それから不思議なことに、何となく甘い香りがするダイズくん。
ざらめのようなニオイです。
それ故、「ワタガシ(※綿菓子)ダイズノスケクゥ~ン」と呼ばれています。
ワタガシ、ダイズノスケクゥーン!!!!
宙をじぃっと見つめていたかと思うとダッシュで隠れたりするので、「霊視」ができるのではないかと話題になっております。
真ん丸不思議っ子、スピリチュアルダイズくんでした。