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Feb 25, 2008
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カテゴリ:日野のこと

昨日は私の近くで大サービスしてくれた、
黒川清流公園のカワセミさん。

今日は給料日だったので駅前の銀行に用事があったのですが
「もしかしたら」が頭を過ぎり、カメラバッグも肩にかけました。
午前9時半頃のことです。

遭遇率が高い池の前へ行くと、双眼鏡を覗いている人が。
そしてその先には


今日も出会えた


今日も会えたね。
朝の光を浴びて「どうぞ撮ってください」とアピールしているかのよう。
自慢の美しい背中をチラリと。
君は本当に良い子。

この子は池の上にかぶさる木の枝にしばしばとまっています。
だから小さな池の淵にいる私たちは
信じられないほど間近に観察できることもあります。
晴れている朝や夕方は良い具合に光が差し込んでくれます。
撮った画像はトリミングしていますが
初心者用の私のカメラ&レンズ(三脚無し)でここまで写ってくれるので
鬼の様な望遠、しかも野鳥を撮り続けている方たちのものは
一体どんなことになってしまっているのでしょうか。

お近くの方は是非一度「黒川清流公園」を訪れてみてください。
名モデルが出迎えてくれますから。


カワセミさんの向こうの木にコゲラさん登場で、
よそ見をしていたらいつの間にやら


ご飯をくわえて 朝ごはん。

違う枝に移っていて、川エビ(ザリガニ?)のようなものをくわえていました。
ファインダーを覗いたときに虫に見えたので「ゲゲッ」と思ったのですが。
何度も叩きつけていました。
こんな小さくて黒いのを瞬時に捕らえちゃうなんて。

以前、この黒川公園でずっと野鳥観察をしているという
おじいさんとお話したことがあったのですが、
長~いどじょうを捕まえたのはいいけれど
飲み込むのに苦戦して30分以上かかっていたと教えてくれました。
そんな長~いどじょうをどうやって胃袋に収めるのかも不思議。


私の他に自転車でやってきた親子がいたのですが
「ほら今日もいるよ」という会話をしていたし、
カメラを持って雑木林を歩いていたら
「あちらの池にカワセミがやってくるのをご存知ですか」と
教えてくれた女性もいたりで、
このカワセミさんは住民みんなが楽しみにしているようです。
昨日撮っていたときもランニングの女性が立ち止まって
「毎日いますねぇ」と話しかけてきました。
たくさんの人がこの子に癒されています。
湧き水とともに、黒川の名物になると良いな。


黒川の住人といえば

ぶぶちゃん ぶぶちゃん。

毎日ニャンコ達と一緒にいるおばあさんと話すことができました。
「一番ブスだからぶぶちゃんって言うの」って、ひどいけど
愛情たっぷりでした。
黒川のネコ神様たちは全て、
多摩平団地で飼われていた子が捨てられたり
捨てられた子から生まれた子なのだそうです。
大規模な建替えが進み変貌をとげる多摩平団地ですが
古い建物と一緒に家族を置き去りにするなんて。
これ以上、不幸が増えないように
見かねたおばあさんは実費で去勢手術をしたと言っていました。
雑木林には10匹ほどニャンコがいますが
「私が面倒みるのは4匹って決めているの。
他の子たちは、別の人が手術してくれたよ」
命の灯を消すのではなく
「地域猫」として定着するように、
努力している人たちもいるのだなと思いました。






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最終更新日  Feb 25, 2008 10:05:14 PM
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