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テーマ:東京 / 江戸(1198)
カテゴリ:都内のこんな場所
夜桜見物からほぼ12時間後。
再び九段を訪れたコイズミ家です。 今日は写真ばかり載せます。しつこいくらいに。 しかも「千鳥ヶ淵編」「靖国編」「中野編」と 順にアップしますので、見飽きてしまうかも知れませんが せっかく撮ったのでチラ見、流し見のほど、よろしくお願いします。 本日最初のショット。 地下鉄出口からすぐ、昭和館の脇から。 朝9時半頃です。 身動きとれないほどではありません。 昨晩、近づくことすら出来なかった千鳥ヶ淵緑道へ急ぎます。 空いているうちにやっつけておかないと。 そそくさと小道へ足を踏み入れると 「これは綺麗だ」 普段はなかなか感想を口にしない夫がポロリと。 画角いっぱいの桜、やはり夢のよう。 お花の天井。 前も後ろも横も。 どこへ視線を向けても桜。 春の千鳥ヶ淵はたくさんの人で楽しみたいです。 どの人もきっと、人生で味わえる「感動」の中のひとつになると思うから。 途中、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花をして、 お花見コースへ戻りました。 ぐるっと廻って工芸館のところから北の丸公園へ入るのが、 いつものルートです。 北の丸公園でシートを敷いてお花見をする人は 少ないようでした。お昼には賑っていたかもしれません。 しだれ桜の前で。 公園内を歩いて、清水門へ。 ↑↓下に廻ってみるとこんな感じです。 清水門を出ると日本武道館。 ここの景色も素晴らしいですね。 九段会館の前を通って元の場所へ戻ってきました。 私たちが着いたときよりも明らかに「増」。 人ごみの中に身を置いてみると、 日本語でも標準語以外の言葉がたくさん飛び交っています。 曇天でも満開の状態で観光が出来て良かったですね。 それに明るいうちは雨に降られず、 十分にお花を愛でることが出来ました。 靖国編へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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