441997 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Koizumi Tomato

Koizumi Tomato

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

コイズミトマト

コイズミトマト

お気に入りブログ

22日の日記 New! hiroyukixhpさん

もなかの庭 ゆきもなかさん
■鼬御殿■ liargirl_さん
猫とともに空を眺め… あんじぇらのママさん
ごん太の森(*^。^*) ごんさくバニさん

カテゴリ

コメント新着

VlZiSp Thanks a lot for the article post.Really lo@ VlZiSp Thanks a lot for the article post.Really looking forward to read more. Co VlZiSp Thanks a lot for the article pos…
Nqps1S I loved your article post.Much thanks again@ Nqps1S I loved your article post.Much thanks again. Cool. Nqps1S I loved your article post.Much t…
Bristol Airport Hotels@ GRAiKVBnsYF GlbC71 Very good blog.Really looking fo…
通りすがりの者@ 昨日行ってきました Googleで『相模原慰霊塔』を検索すると、K…
りんご@ 写真が・・・・。 フェレットの人間以上に哲学的な横顔が素…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

May 22, 2008
XML
カテゴリ:ちょっと遠出
昨日はサークルの「富士五湖撮影行」でした。


事前に富士山撮影のDVDを先輩が貸してくださいました。
即ち「勉強しておけよ」ということでして。
少しでもお荷物の存在が軽くなるように
前日に観ておきました。
緊張していたので、朝はきちんと5時に起きました。

結果から申しますと
毎度のことながら、大変勉強になった撮影行でした。
要所要所、アドバイスをいただきながら
私も自分なりに撮ろうと夢中になりました。
そして夢中になりすぎて、ゴミが写っていたことに気付かず。
帰宅してから改めて撮ったものを見てみると
青空に点々と・・・。
ボディかレンズか・・・。
いやはや。
「どうだった?」と訊かれたら
「ゴミでした」と言うしかないです。
自分の駄目駄目さが嫌になります。
そんなゴミ写り写真でも、どんな場所へ出かけたのか
ご紹介させてください。


予定では最初に二十曲峠で最初の撮影でした。
しかし厚い雲、しばらく待っても姿を現さない富士山に
次なるスポット、山中湖村「花の都公園」へ。
こちらでもなかなか拝めず、
ちょうど園内で「クマガイソウネイチャーツアー」なるものがあり
案内されたので、観察してきました。
様々な野草をネイチャーガイドの方が説明してくれます。
初めて聞く名前ばかり。フムフム、と聞いていたけど
帰ってきて忘れてしまったので、写真撮り+メモをしておけば良かった。

ハルニレの樹の下がクマガイソウの保護区。
2000年には50株程度だったものが、今では3000株を超えるそうです。


クマガイソウ 花の都公園


初めてマジマジ見ましたが・・・
不思議なお花に可愛い形の葉っぱなのですね。

以下、花の都公園のチラシより


「源平の武将か、ヴィーナスの落とした沓(くつ)か」

漢字で書けば「熊谷草」。一の谷の合戦で活躍した源氏の武将の名を持つ、野性ラン。この不思議な形の東洋ランを、西洋ではヴィーナスが落とした沓(くつ)というロマンチックな名で呼んでいます。しかしその形のインパクトとあでやかで美しい色のためか、かつて日本の山野に普通に咲き乱れていたというクマガイソウ、同じく武将の名を持つアツモリソウ(敦盛草)とともに乱獲を繰り返され、いま絶滅の危機に立たされています。


クマガイソウ 花の都公園


期間限定のネイチャーウォーク。
デリケートなクマガイソウに会いに行ってみては。


クマガイソウの後は、
本栖湖近くで開催中の「富士芝桜まつり」。
昨日はNHKのカメラが来ていましたが、
今朝日テレの「おは4」で紹介されていて
ネボケマナコの夫に
「ここ!ここ!昨日行ったの」と一生懸命説明しました。


勿論、平日でも物凄い人出でした。


富士芝桜まつり


私も仲間入り。
この頃にはすっかり拝む事ができた富士山です。


富士芝桜まつり


終わりかけの株もありましたが、まだまだ大丈夫そうです。


富士芝桜まつり


以下、「富士芝桜まつり」のチラシより

植付面積2.4ha、約70万株の広大な一面のパノラマは
瞳の奥までほんのり桜色に染め、新緑の緑、蒼々と天に立つ富士のお山とのコントラストが、
ひとときここがどこであるかを忘れさせてくれることでしょう。
その楽園の眺めに目が馴れてくると、
白・赤や薄濃のピンクの色彩の描く文様が、巨大な竜を形どったものだと気付きます。
かつて本栖湖に棲んだ竜が、お山の噴火を報せ、村人を救ったと言います。
本栖(もとす)という名は、元の巣・・・避難していた村人が、元の場所へ戻れたことに由来するのだそうです。
およそ国中をさがしても、そうそうは目にすることのできぬ勝景。
旅人はその眺めにただ息をのみ、
心のよどみや日々の疲れをきっと春のあたたかな風の中に溶かし、洗い流すに違いありません。


富士芝桜まつり


以前、遊園地があったという場所で今年から始まったイベントです。
とりあえず、竜を形どっているとは全く気付きませんでした・・・。
でも目の保養になりました。


次は「西湖いやしの里根場(ねんば)」です。


西湖いやしの里根場


またまたパンフレットより引用させていただきます。

西湖エリア一帯は、かつてかぶと造りの茅葺民家が立ち並ぶ誉れ高い集落でした。昭和41年の災害により甚大な被害を受け、そのほとんどが消失してしまいました。
40数年の歳月を経て、昔懐かしい茅葺き屋根群と富士山の景色が蘇り、地域の歴史や文化、自然環境を舞台とした「西湖いやしの里根場」が誕生しました。



施設自体が新しい感じがしました。
いつ出来たのかわからないのですが。
手織教室や陶芸体験が出来るそうです。
おそば屋さんもありました。


西湖いやしの里根場


茅葺のお家の合間からのぞむ富士山
かつてはこれが自然な風景だったのだろうな~と
想いを巡らせました。


この根場を後にしたのが午後5時、
地元に着いたのは7時頃だったか。
四苦八苦しながらの撮影は、またもやあっという間でした。
企画やずっと運転をしてくださり
親切にご指導くださった先輩方
素晴らしい機会を与えていただき、心より感謝申し上げます。


西湖いやしの里根場


ああ~、ゴミ・・・どうしよう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  May 22, 2008 02:33:31 PM
コメント(17) | コメントを書く
[ちょっと遠出] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X