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Jun 17, 2008
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カテゴリ:つまらない日常
バイトはお休みをいただいて、踊りを見に行きました。
詳しくはわからないけど「新舞踊」というもの。
府中市後援で幾つもの会が参加し、成果を発表する
年に一度の催しだそうです。

会場の「府中の森芸術劇場」は京王線東府中駅から徒歩5分くらい。
電車で東府中まで行ったのは久し振りでした。
10年ほど前、駅近の某ディーラーに勤めていました。
お客さんに何か尋ねられたのに
チンプンカンプン、職業意識が全く無かった私
「車屋に勤めてるんだから、ちゃんと勉強しときなよ」と
呆れられたのを思い出しました。
(正直、今でも四駆とか、理解できません)

それから、会社の裏手にいかがわしいスタジオがあり
その建物の外階段で、よくいかがわしい撮影が行われていて
営業マンとかメカニックが
「エヘへ」と眺めていたことも思い出しました。
当時若かった人も、主任や課長になっているだろうな。

懐かしい東府中の駅前は、それほど変っていませんでした。



レッツダンス。
ダンシングー
イエイイエイ♪



いつも可愛がってくださるその方は、お師匠さんです。
何もわからない素人の私が見ても、
その方の踊りは仕草や表情が違う
とっても素敵でした。
己の身体で表現すること、
ごまかしはききません。凄いことですよね。

案の定、感動。
喉の辺りまでグッと熱いものがこみあげてきました。



相手は横綱だ。
相手は大横綱
負けないぞ。



舞台後、ロビーへ出てきてくれて一言、二言。
お弟子さんが別の場所で待っているとのことで
早々に失礼しました。
私の差し入れと引き換えに、お土産を持たせてくれて
かえって申し訳なかったです。



一緒に踊りましょ。
踊りましょ
離さないでね。



※※※



最近、黒川清流公園へホタルを探しに来る人たちがいます。
車で乗りつけるファミリーも。
今日8時頃、私たちも覗いてきました。

15人くらいいたかな?
それぞれが別々の場所で目を凝らして探していました。
私は50代(暗くて定かじゃないけど)ご夫婦のいる、
橋へ近づいていきました。
「何か見えますか?」と訊ねると
「ホタルが・・・」。
数秒後「ほら、あそこ!」と女性。
私の夫も「いたいた!」
え?え?どこどこ?
・・・ああっ!!

一匹、たったの。
でもその一つの光が何と美しいことか。
手を叩いてワーワー騒いだら、
周辺で探していた人々が集まってきた。
皆で、一匹のホタルを観賞して感動してました。
乱舞は壮観だと思う。
でも、ふわりふわりと暗がりを彷徨う幻想的な光は
「たったひとつ」でも心を灯してくれました。
目に心に、焼きついている、今も。
自宅から数十メートルのところにホタルがいるって
考えただけでもトキメキ。

昔から公園界隈に住んでいる女性の話では
「雑木林一面、ずら~っと光っていたの」。
いつかそんな光景が見られたらいいなと思う。


火垂るの墓が実写化されたと芸能ニュースで知りました。
「火垂るの墓」って聞いただけで駄目です。
映画の出来ばえ以前に、
作品を少し観ただけで号泣してしまうことでしょう。
恐ろしくて映画館へ行けません。
どうも、先の大戦の悲劇を描いたものは。
悲しくて切なくて、可哀想で、何か申し訳ない気持ちになります。



ボクだって、
飛んで飛んで
空も飛べるはず。





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最終更新日  Jun 17, 2008 11:16:53 PM
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