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テーマ:今日のこと★☆(105676)
カテゴリ:つまらない日常
引き続き今更ですが、
大河ドラマ「新選組!」に夢中のコイズミ家です。 脚色されているから初心者にも易しい。 一日4話ずつ観すすめ、漸く池田屋事件の前までやってきました。 新見錦の切腹、芹沢鴨が斬られ、 夫は「ああ、悲しい」と嘆いております。 相当入れ込んでますね。 だからと言って「俺の歳三」とか 「斉藤一は俺の生きざま」とか 勘違い発言は謹んでいただきたいものです。 そして天然理心流に入門すると言い出した。 大体、剣術を知らない奴が「俺の生きざま」はありませんね。 新見錦役の、相島一之さんが素晴らしいです。 あの憎憎しい表情。 喋り方、声色。 とうもろこしみたいな歯で、すきっ歯なのも味。 最期の夜、はめられたのが判った時のシーンで 顔の様変わりが見事でした。衝撃的でした。 夫の先輩(新選組好き)が、 DVD全巻とNHK出版の解説本を貸してくれました。 本は史実も載っていて助かります。 (出演者のファンレターの宛先まで網羅) 新選組の師匠、yamagonnさんからは 次の観賞は「土方歳三最後の一日」と「壬生義士伝」を勧められました。 絶対に観ますよ。 日野市に越してきて、この地に魅了されている割には ゆかりのある新選組の勉強をしていませんでした。 高幡不動尊などは頻繁に訪れているのに。 ひととおり観終えたら、日野と調布を中心に 「ゆかりの地巡り」をする予定です。 お休み中。 ※※※ 何日か前から、右足親指のつけ根が腫れてしまいました。 知らぬ間に捻挫でもしたのだろうと放っておいたのですが 足をつく度に痛むようになり、 アルバイトの後は、ひきずりながら帰宅するようになっていました。 どうにもこうにも不快なので 昨日は整形外科へ行ってきました。 いのち瑞瑞しく。 レントゲンを撮ってもらうと 元々、骨の向きがよろしくないとのこと。 女性に多いあの外反母趾になりやすいと指摘され 「一生履くなとは言わないけど、 ヒールとか先の細い靴はなるべく避けて」と先生から。 どうやら靴が足に合わず、 親指のつけ根に体重がかかりすぎていたらしい。 (太ったのも原因?) 一箇所にかかる力を分散させるため、靴に中敷を入れて 土踏まずの部分を平にするように言われました。 う~ん、納得。 子どもの頃から、布製の上履きを履くと 必ず親指のつけ根が最初に破れて駄目になった。 この間、甲州街道を歩いた時も スニーカーの親指のつけ根が破れてしまった。 何故いつも?と不思議で不思議で仕方がなかったけど、 長年の謎が解けました。 「安い靴買っちゃったからな~」というと 先生も看護士さんも笑っていました。 「長い距離を歩かないほうがよいのですか」と訊くと 「たくさん歩いていいよ、安い靴(笑)も勿体無いから、 中敷をちゃんと入れてね」。 貼り薬と飲み薬をいただいて帰ってきました。 でもまだ腫れがひかないので、暫く散策はお休み。 ますます「新選組!」にどっぷり浸かってしまいます。 風模様 いとしき~~ともはいずこに~~~ このみは~~つゆときえても~~~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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