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Jul 14, 2008
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カテゴリ:都内のこんな場所

13日、みたままつりへ出かけてきました。


このおまつりは「ザ・祭り」という感じが大好き。
大きな鳥居と美しい提灯のあかりの下の
人いきれと、どよめき。
花見の時もそうですが、
人が多ければ多いほど私にとっては幻想的なのです。



九段に到着したのは午後4時半頃。
明るいうちから賑っていました。
まずは、サッと見てまわろうと露店巡り。
夫はすかさず、いつもの場所で
チョコバナナ(コアラのマーチ付)を買っていました。


そして参道から奥まった、木の生い茂った場所からバンドの音。
噂の見世物小屋です。
コンスタントに興行している見世物小屋は、
日本で2つしかないらしい(絶滅寸前)。
ここはそのうちの一つで
関東では靖国神社の「みたままつり」
他に花薗神社と鬼子母神で見られるそうです。


みたままつり2008


ここに並んでいる方達は「デリシャス・スウィートス」という集団で
何年か前から見世物小屋とコラボしているとのこと。
一人600円払って中へ入る。


名物ヘビ娘「小雪さん」のパフォーマンスが始まるところでした。
薄暗くムンムンとした小屋の中に観客がすし詰め。
ちょっとしたサウナです。
写真・ビデオ撮影はご自由に、と司会の男性。
「ケータイの待ち受けにピッタリですよ」って・・・。



※ここから2枚は、少し痛々しい画像&ヘビ画像です。
 苦手な方、気分を害しそうな方はご遠慮くださいませ。



小雪さん。
みたままつり2008


何をしているところかと言うと、
鎖を鼻から入れて口から出すパフォーマンスです。
更にその鎖で水の入ったバケツを持ち上げるという荒技も披露。
この時点で私は倒れそうでした。


そして・・・(※ヘビ注意)


みたままつり2008


ストロボに反応した、ヘビくんの目がお分かりでしょうか。
オモチャではありません。
私は離れたところから望遠で覗きながら撮っていたので
つぶさに様子がわかって、へたりこみそうになりました。
この後、このヘビくんがどうなったのか。
書き記すことは出来ません。未だに音が耳に残ってます。
血まみれの前掛けが「ピーターラビット」のイラスト入りっていうのも不気味。

話題の場所だったので好奇心で入ってみましたが、
辛すぎました・・。
後のデリシャス・スウィートスの出し物も目にせず
この空間から逃げ出してしまいました。
(※実際にはデリシャス・スウィートス→ヘビ娘の順です。
  入れ替え制ではないので途中入場ができます)



みたままつり2008


小屋のお隣さんもまた、おどろおどろしい雰囲気でした。



みたままつり2008


靖国神社では、亡くなられた方々を思って拝みます。
私は無宗教だし政治思想のどうこうもありません。
「靖国で再会しよう」と信じ約束して、
散るしかなかった同じ国の人びと
戦争に巻き込まれて死んでいった人たちのことを思うと
不憫で仕方が無いのです。
今の日本はこんなに自由なのに。



遊就館の前には江戸風鈴が飾られていました。


みたままつり2008


あまり風はなかったけど、音を奏でるととっても涼しげ。
エコに役立つし風情もあって良いですね。


さて、徐々に暗くなり提灯の灯りも目立ち始め、
吹奏楽のパレードや神輿が登場、祭り気分も高まります。


みたままつり2008


神輿を担いでいた女子大生がチア披露。


みたままつり2008


若いっていいですね。
ほとばしる汗が青春。思い出の夏になったでしょうね。


神社の境内は小さな提灯が連なり、光のうねりとなります。


みたままつり2008


みたまを慰める光。
或いは霊のひとつひとつ。


みたままつり2008



・・・提灯もいっぱいだけど、人もいっぱいよ。
夫とは何度もはぐれました。
その都度、揉める。
そして気温もかなりのもので、人とぶつかるたびに
お互いの腕がぬるぬるベタベタするのが気持ち悪かった。
私は暑さとヘビのせいで何も食べる気がおきず、
カキ氷で身体を冷やしました。


みたままつり2008



今回の撮影はほぼ全滅でした。
構図やら祭りの臨場感以前の問題で、
まともに撮れないのです。
ISOは800か1600
様々な光源の中で
絞り、補正、ホワイトバランスを色々変えてみましたが
コツが掴めません。
明日の夜、もう一度訪れて練習しようと思っています。
夫は「平日はヤダ」ということなので
夕食の準備、フェレっ子達のお世話
全て終わらせてからなら一人で行って良いと許可をもらいました。
明日は忙しくなりそうです。


「のべ30万の人出」って誰がどこでカウントしているの?
未だに答え出ず・・・。

みたままつり2008






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最終更新日  Jul 14, 2008 09:47:27 PM
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