Koizumi Tomato
PR
プロフィール
コイズミトマト
日常生活(平凡)
お気に入りブログ
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
< 新しい記事
新着記事一覧(全440件)
過去の記事 >
昨晩のこと。 さてパソコンタイム、皆と別の部屋にいました。 しばらくすると和室から 「キャー!!」 と聞えたのち、 ダイズさんがやってきた。 「でっかいのがいる~どうしよう。。」 既に布団に寝転がっていたダイズさんの頭上を バチバチ壁にぶつかりながら飛んでいたのは 真っ黒で巨大なゴキブリ。 咄嗟に「ヤバイ」と思ったのは、 フェレっ子達がスヤスヤ寝ている部屋だから。 ダイちゃんだよ♪ 障子の横にとまったので 窓を開け放ってみたが、思い通りになる訳ないわな。 蜂や蛾はブ~ンと飛んでいってくれる可能性高いけど。 (後で思ったけど、外に出たところで再侵入されるよネ) 未開封のゴキブリホイホイがあったことを思い出して 素早く組み立て、Gocky(Pocky風)の真下に置いてみた。 すると凄い速さで30センチくらい近づいた! おお、もう少しだ。お家にお入り。 しかしそこから動く気配なし。 見逃すリスクがあるのに家中の電気を消し 固唾をのんで動向をうかがう。 ちょっと経って電気を点けてみたら・・・ さっきと同じ場所にいた(笑 そうだ、先にフェレっ子たちを非難させなきゃ。 どっぷり眠っているのに申し訳ないが、 「ちょっとこの中に入っててね」と キャリーに無理やり4フェレを。 私は廊下で一緒に待機することに。 何すんだよう! ごめ・・ちょっと待っていておくれよ。 動物がいると殺虫剤はなるべく使いたくないですよね。 使用後に周りを掃除するのも大変だし・・。 かと言って生きたまま捕獲して、 玉川上水あたりに逃がすとかそんな余裕はとても・・。 前の職場にGockyのことを素手で捕まえられるという人がいたけど (目の当たりにしたことはないんだけどね) 握った拳の中でサワサワ動く感触を想像しただけでウヘェ。 ヂッチだよ♪ 私は虫が苦手で、前は見るのも駄目でした。 今は仕事上そのようなことは言っておれず 実際、飛んできたバッタがおでこに当たったり ゲジゲジが手首のあたりを通過したり Gockyだって赤、黒、大小様々なのとご対面したり そんなんで、ちょっと鍛えられたのよね。 だから家に出現しても観察できるようになった。 手入れの行き届いた車みたいに黒く光っていました。 ポンタンだよ♪ その後、居間に移動したGocky 結局、埒があかずゴキジェットを使うことになったんだけど・・ フェレっ子達と廊下で待っている間 ダイズさんが 「ごめんよ、ごめんよ・・・こうするしかなかったんだ」 と言いながらスプレーを噴射するのが聞えてきて 「そうなんだよなぁ~・・」と思ったのです。 前の記事で死んでしまったトンボの写真を載せましたが これがGockyだったら「コイズミさん何載せてるの?」 ってことになりますよね。 テレビでは、その姿にモザイクがかかるんですから。 見た目の不気味さでは負けていないカブトムシは人気者 同じく、カマドウマみたいなのに 音色が美しいからと鈴虫は愛されているよ。 嫌われる理由として、まず衛生面だと思うんだけど あの動きもいけないよね。 人に見つかったら、蝶の如く優雅に飛び去れば良いのに(笑 トーマよ♪ Gockyの死骸を悲しそうにビニールに詰めたダイズさん 家の中に入ってきた小さな虫は、いつも外に逃がしているみたいだけど。 結婚して一番影響を受けた点はこういうところかも。 Gockyとはまた別の話になるけど、 スーパーへ買い物に行くと、肉や魚の見切り品を見つけては 「捨てられるくらいなら俺が食べる」と買うんだよね。 それが単に期限切れ間近で安くなっているからとか、 勿体無いからとかではなくて どの命も無駄にしてはいけないということ 家畜として生まれ、私たちのカラダの一部になるため死んでいく だからダイズさんは食べ物を残すことを絶対に許しません。 しかし・・・ やっぱり私は無理だわ、Gocky。 てかどこから入ってきて、いつからいたのよ? お~、怖。 ある年の元旦 寝ていて痒みを感じ目覚めたら Gockyが顔を縦断していたという経験をもつ私の父は、神。 ※オマケ※ ガッキーのポッキーなCMはコチラ。(Youtubeに飛びます) ガッキー!!ちょ、何、この可愛さ!!
気づけば桜の季節も終わりで Apr 17, 2010 コメント(24)
フェレっ子達の近況など。 Mar 19, 2010 コメント(23)
風邪にご用心 Jan 24, 2010 コメント(20)
もっと見る