この2週間、大変に慌ただしくまったく手を付ける事の出来なかったレポート読み。
引き続き雑用満載ですが、滞らせるわけにもいかず睡眠時間を削って読み終えました。
早起きは三文の得☆
ところで、まれに引用のみでまとめてあるレポートを見かけます。
講義を聴かずして無理にまとめたレポートを提出する、という様な事に時間を浪費するのはお互いに生産的ではなく本当にもったいないと思います。
大学は高い学費を払ってまで何かを学び取ろうとする場所ではないでしょうか。。。
☆本日の空耳:
バーナードパーリー、バーナードパーディス・・・バーナード・パーディー
重高・・・重厚
☆印象に残った言葉:
今回の講義ではシェルとシンバルの構造や種類、材質について学ぶことが出来た。次の講義では、ヘッドの種類やスティックの種類について学びを深めていきたい。
どんな音を出したいか、また演奏する場所によって各楽器の大きさを変えるという話を聞き、音の違いや響きを実際に聴いてみたいと感じた。
ドラムセットは、単体で見てはいけない訳では無いが全体的に見なければ音の響きや全体の音の重なりで変わってくると考えると安易に買えないなと感じた。
小さいものが高い音、そして厚い方が高い、また大きいと響きが豊かになるということも初めて知った。
更に材質や、種類が沢山あり締りのある音や軽く明るい音など様々あることもわかった。
講義内でも人によって好みで組み合わせがあると仰っていたが、ドラマーの皆さんはドラムセットの組み合わせが完全に一緒ということはあまりないのだろうかと気になった。
ドラムを作っている場所によって音が違うということを初めて知りました。
楽器は小さい方が高い音の鳴るイメージがあったので、ライドシンバルの厚い方が音が高くなっているのは面白いなと新たな発見がありました。
今回の講義で、シンバルという1枚の金属の板に溝を彫ったりハンマーなどで叩いて加工したりすることで音が変わることや厚いほうが高い音になることを初めて知り、面白いと思った。
人の手で叩くことによりイレギュラーで倍音が複雑になりダークな音になることが特に面白く印象に残った。
ドラムセットを各楽器で買う場合、自分のセットとよく絡むものを選ぶ必要がある。
演奏する会場の広さや音の響きやすさなどにより、シンバルを選ぶ必要がある。
シンバルの大きさや種類、スネアドラムの材質などによって音が変わってくるという点でさらにドラムについて興味を持った。
音楽スタジオを借りたりする機会があるので、そこで実際に何が使われていてどのような特徴があるのか確認して理解を深めていきたいと感じた。
また、ドラムをやっている友達やサークルの先輩に何を使っているのかを聞いて、実際に叩いてみることで音の違いなどを体験したいと感じた。
ドラムという楽器は演奏における土台の部分であるからこそ、求められるのは音楽の感性だけでなく、知識をもったうえで他の楽器との組み合わせなどを考えることも重要であること。
また、材質やサイズなど少し変えるだけで演奏の幅が広がり、自分の望む音を奏でられることについて、とても奥の深い魅力的な楽器と感じました。
さらには、前回の授業でも登場した、ラディック・ヤマハの楽器についてその違いや発祥に興味を抱き、日本と海外メーカーの音の違いや全体的な雰囲気などを味わいたい(掴みたい)と考えました。
今回の授業で学んだシンバルとシェルについての知識は非常に興味深く、楽器の構造や素材が音に与える影響を知る機会となりました。
シンバルは、溝やハンマー打ちの加工によって音色が変わり、溝を入れたものは明るい音が、ハンマー打ちされたものは複雑な倍音とダークな響きが出ることが印象的でした。
また、シンバルの厚さによっても音の高さが変わるという点は、同じ楽器でも微細な部分にこだわることで表現力が大きく変わるということを実感させられました。
特にHi-Hat シンバルはリズムを刻むために欠かせない存在で、ペダルを使って音の開閉を調整できるという仕組みがとても面白いと思いました。
一方、シェルについても、木材の種類が音に大きく影響するということが印象に残りました。
メイプルやバーチ、オークといった木材の種類ごとに音色が異なり、例えばメイプルは軽く明るいサウンド、バーチはそれに比べて重く硬い響きを持つことが学びとして新鮮でした。
こうした違いは、ドラマーが自分の音楽性や演奏スタイルに合わせて楽器を選ぶ際に重要な要素だと感じます。
今日の授業を通して、ドラムセットがただリズムを刻むだけの楽器ではなく、音楽の中で多様な表現を可能にする重要な役割を持っていることを再認識しました。
楽器の構造や素材に対する理解を深めることで、音楽制作においてさらに創造的な選択ができるようになるのではないかと感じています。
ドラムは音が大きければ良いというわけではない。
シンバルの製法によって音の響きがこんなにも変わることに驚きました。
そもそもシンバルを近くでまじまじとみたことがなかったので、溝が入っていることも知りませんでした。
ハンマーで打たれたものにもたくさん種類があることを知りました。
何も知らないでハンマーで打たれたシンバルを見たら、ただ年季が入っているのかな?と思ってしまうような見た目をしていました。
この溝があるかないかで音の高低や雰囲気が変わるとは不思議です。
シンバルのメーカーにもたくさんの種類があり驚きました。
日本のメーカーがあるとは知りませんでした。
薄いものの方が音が高くなりそうなイメージがありましたが、その逆で厚みのあるものの方が高い音が出るのが意外でした。
私の好きなバンドのドラムはどんな種類のものを使っているんだろうと気になるようになりました。
今まではあまりドラムに注目していませんでしたが、これからはドラムの音にも注目して聞いてみようと思いました。
シンバルの厚みや大きさでの音の違いをこれまで、感覚的に厚い方が低い音がして、薄い方が高い音が鳴ると思っていたのですが、違うということを知ることが出来てとてもためになりました。
素材も思っていたより様々な種類があって、実際にサイズによる音の違いを聞いてみたいなと思いました。
シンバルひとつをとっても様々な種類のシンバルがあり、その中にも大きさが異なるため音が多様に存在するのだと知った。
また、聞き手が聞くシンバルの音と演奏者が間近で聞くシンバルの音は同じ音ではないというところに驚いた。
そのため、シンバルを選ぶ際には演奏する場所に適応したドラムを判断していかなければならないのだと思った。
スチール製のスネアはアメリカのラディックが有名。スチールならではのビシッとした音に魅力がある。
カーボンは音が大きいのが特徴だけれど音が大きすぎるのは音楽として良いのかは分からない。
他の楽器の音を少しかき消されてしまう感じがあるのだと思う。
前回の講議でもドラムセットの種類やメーカーの多さに驚いたが今回でてきた楽器の種類も前回と同じくらい多くドラムの深さを知った。
特にスネアドラム種類が一番多く材質などによって音の高さや響きが違うのがとても印象に残った。
演奏者が聞くシンバルの音と大きい会場で聞き手が聞く音では、聞く感じ方が違うことが新しい発見だった。
各シンバルの特徴はよく知っていても材質による違いには注視したことがなかったのでとても興味のある話ばかりでした!
楽器屋で様々な材質のドラムを試してそれらの違いを感じてみたいです!
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*藤田浩司ライブスケジュール*
2024年10月25日(金) 千葉みなとJAZZ&BAR clipper
https://clipper.live/
千葉県千葉市中央区中央港1-24-14シースケープ千葉みなと1F
京葉線千葉みなと駅 海側の出口より徒歩1分
☆tel:043-239-9240
Open 18:00、Start 19:00
charge 2,500yen
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
田嶋悠人(Drums)
吉良海人(Bass)
2025年2月○日(土) 藤田浩司 ラテンジャズスマイル(12月に詳細決定予定)
Food & Bar CANA
千葉県長生郡一宮町東浪見7520-1
https://www.instagram.com/foodbar_cana/
TEL:0475-40-0818
Open 18:00~Close 23:00
1st19:00, 2nd20:30
charge 2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)+1drinkオーダー
藤田浩司(Piano) https://www.kojifujita.com/
藤巻良康(Bass) https://yoshiyasu-fujimaki.amebaownd.com/
安部泰朗(Conga) http://heihatiroude.gozaru.jp/
小高 洋 (Drums) http://regnochsjung.blog.fc2.com/
吉羽一星(Timbales) https://www.facebook.com/issei.yoshiba
2025年2月28日(金) CLOUD9(クラウド9)
CLOUD9(クラウド9) https://www.jazzbarcloudnine.com/
成田市上町556-1 五番館ビル2階
TEL:0476-22-2532
18:00 OPEN-27:00 CLOSE
1st20:00, 2nd21:15
charge:2,000yen(小中高生半額、未就学児童無料)
藤田浩司ピアノトリオ
藤田浩司(Pf) https://www.kojifujita.com
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