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テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:鳥インフルエンザ関連
18日、茨城県で鳥インフルエンザへの感染歴を示す抗体が新たに検出されました(イセファーム小川農場)。
そのため、茨城県はさらに鶏約11万羽の「殺処分命令」を出したということです。 詳しくは、下記リンク先をご参照ください。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000148-mai-soci 14日のブログにも書いたイセファーム美野里農場も含めて、これで茨城県の養鶏場での抗体検出は34カ所目となります。 引き続き、茨城県に対して、動物福祉に配慮した鶏の殺し方や扱いについて繰り返し訴えていく必要性があると共に、過剰な密飼いなどの工場畜産のあり方を根本的に見直していく働きかけを農水省や環境省にしていくことの必要性を改めて感じます。 また、鶏用ワクチンの導入についても、真剣に訴えていかなければならない事態になっていることを感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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