きっと誰かのSpecialGirlー国際恋愛

ジェフリーのご両親が週末SFに来られました。彼らはカルフォルニアのここから６時間くらいのところに住んでいらっしゃるのですが、ワイナリーでのバケーションの帰りに立ち寄られたのです。

ジェフリーはびっくりするくらいレディーファーストです初めデートしたころは、エレベーターから出ない彼を見て？ん？出ないの？って聞いたことがあるくらいです（笑）（それは私を先に出すという彼の意図が、、とも知らず。何をぼーっとつったているの？と思った私）寝ていたら枕の位置まで直してくれる彼、、うーんこのまま甘やかされていたら二度と日本人男性と付き合えないかもしれない、、。

しかし今回のご両親訪問で、なぜ彼がそうなったか解明できました
ジェフリーのお母様の徹底的教育のせいだったのね、、、。
ディナーのオーダー、もちろん女性が先、夏なのに寒いSF,タクシーを拾う役はジェフリーのお父様とジェフリー、私たち女性陣は温かいカフェでのんびり、「makieちゃん、タクシー拾いはあの人たちにまかせて、私たちはのんびりしましょ！」余裕のお母様大きなお皿に乗った食べ物を切り分けるのも男性の役、、私たち食べるだけ。
「ジェフリー！！makieちゃんを路上に捨てて帰るなんて真似したら許さないわよ！！」としかりとばす始末。

さ、さすがお母様、この母に育てられたらレディーファーストも板につく、というより癖になる？！

でもそれでもジェフリーのお父様はにこにこと彼女の世話を焼いて、幸せそうに肩を抱き彼女を見つめているのです。傍で見ている私がとってもほほえましい気持ちになりました女性の笑顔とか、傍にいてくれるっていう存在はもしかしたら男性の方が女性より強いのかもしれないですねー。

ともあれ、このディナーは卒業式に過去２回お会いさせていただいたのですが、ご両親から素敵なギフトを頂いて大感動なmakieですジェフリーから、両親が僕のガールフレンドにギフトをあげたのはmakieが初めてだよ、相当気に入っているよ、と言われ、とっても幸せな気持になりました。でも素敵なご両親に会えたのも、ジェフリーがとっても素敵だから？素敵なご両親だから素敵なジェフリーが生まれた？？なんでもいいが、アメリカに来なければ、こんな素敵な方々に会うこともなかっただろうなーと思って、じーんとくる週末でした。

できたら、いつか本当に彼らのdaughter in lawになれるといいなあ、、、
夢叶うかなあー。

そして私も未来の息子が生まれたら、ばりばりのレディーファーストに仕立ててやるぞーーー（暴走）
みなさんの彼がレディーファーストな人であれば、どんなレディーファーストなんですか？レディーファーストってどう思いますか？私は嬉しいけれど、同時になれてないので、いい、自分でできるよ、、って恥ずかしいです