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秋晴れの空の下、舞い上がる枯葉の中を歩く、、、
なんていう情緒がここカルフォルニアにはない!サンフランシスコはいつも!同じ空、同じ気温。自分が思っていたよりも、ずっとずっと影響を受けてますなんせ私は四季のある、そして季節に対する繊細さがとても高い土地、日本で育ってきたし、とりわけアメリカは寒い冬のボストンを厚いマフラーとコートに包まりながら雪の中を駆けていった思い出がたくさんあるからです。たとえフィラデルフィアでも雪の中、寒いねー外といいながらジェフリーと一緒に家でDVD見たり、アイスクリーム食べていたのに、、、ここ(SF)は一体なんでこんなに季節がないんだ!(爆) そのサンフランシスコで、私の生活も半年くらいになりました。こっちに引越ししてから新しい仕事、ジェフリーとの関係に色々変化があった気がします。気がつけば11月。あと師走まで一月だなあーと、思い出を掘り起こすため(?)過去のメールを開けていました。このときは大学院のメールをジェフリーも私も使っていたので、自分の個人用メールに転送したものだけど。 去年のちょうどハロウィーンの10月31日、私はジェフリーに別れたい、と言ったみたいです。そして私たちが初めて出会ったのは、2年前の11月14日みたい。もう一度makieと付き合いたいといわれたのは、12月18日みたい。 女の子(私)ってなんで、○○記念日が好きなんでしょうか?(笑)でも私はどちらかというとその日を一緒に彼と祝うっていうタイプではなく、一人でこっそりむっつり、あ1年前のこの日に、、っていうタイプなんです。ジェフリーとの関係を振り返ってみて、2年前よりも緊張感がなく、1年前よりもとっても親しくなった気がします。そしてなによりも、彼への想いは今が一番強い気がします。会った頃から私はアイドルを追い掛け回すようなくらい彼のことが好きだったけれど、今も電話が来るたびに、デートをするたびに嬉々としています(よくあきないなあ、おい)。そしてたとえしょっちゅう会っていても、毎回彼の素敵なところを発見する1年だった気がします。 そんな彼からのリスポンスは、、、I love youとあまり言ってくれない寂しさがあったのですが(誕生日に言ってくれなかったので、すねました笑)ー、makieは僕にとってかけがえのないspecial girlだよ。今の僕にはまだお金がないけれど、数年経ったらかなりいい暮らしができるはずだから、makieといつか一緒に、といわれました。 それを聞いて、大好きで大好きでたまらないくらい愛しい人に、specialといわれる幸せだけで、ジェフリーあなたと一緒にいられるなら、色んなことをずっとシェアできるなら、結婚も、何もいらないよ!あなたを世界で一番愛しているよ!あなたと出会えて本当に良かったよ!!!と叫ぶmakieです。 ジェフリーの親友の結婚式がナパでありましたー親友はボストン在住ですが、奥さんがベイエリア出身だそうですー。 アメリカの結婚式って花嫁さんもお料理が食べられるし、グルームマン(ジェフリーは花婿の付き添いになりました)やブライズメイドなど、カップルと親しい人も少しスポットも浴びれるいい結婚式形態だなーと思いました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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