まいにちどだばた☆

はぁ～、私はお義母さんのこと、嫌いじゃないはずなんですけど
最近どーも気になるっていうか、ちょっとハラ立つっていうかなんです。

うちのお義母さんはほんと一言多いんですよね～。
人付き合いがぶっきらぼうというか、神経質なわりに気が強いのかなぁ。
すべてにハラが立ってるわけじゃないし、
私にもうちょっと余裕があったら気にならないと思うんですけどね。

例えば・・・

今回の引越しを終えてすっごく残念だったのがお皿が割れてたことです。
で、梱包したのがお義母さんだったってオチ。

私はお皿がけっこう趣味でおおよそどのお皿も
“いつ、どこで、どのぐらいのお値段だったか”ぐらいは言えます。
かといって数をたくさん持っているわけじゃなくって
ほんとに気に入ったものしか買わないので、逆に足りないぐらいです。
お義母さんももちろんそれを知ってます。

でも、梱包してくれているときに、お皿を包む紙をなぜかケチる・・・。
お皿を包む紙は引越しやさんの用意した紙でたくさんあったし
なくなったら新聞紙を使えばいいのに
「なんかもったいないなぁ～。」って言ってました。

お皿ってやっぱり一枚一枚しっかりくるんで隙間なく
ダンボールに入れないと移動中に中で動いて割れます。
でも、過去3回の引越しで1回も割れたことなかったんですよ（泣）。

見かねて
「お義母さん、梱包用の紙はいっぱいあるんでどんどん使ってくださいね～。」
って言ったのに・・・
ダンボールを開けてみるとこりゃ割れるでしょっていう包み方。
いや、包んでいるというよりはお皿を重ねた間に敷いてるだけのものも。

しかも、私が紙のことを言った後は、
「そうよね～、こーじーちゃんちのはいいお皿だからね～。
　うちのお皿は割れてもいいものばかりやからなぁ、はははは。」って。
この一言ぜったい余分。

だから引越しのお手伝いは、「子どものめんどうを見てくれるだけでいいんです」
って言ったのにぃ。

人のうちのものを触るのだから、自分が何かやらないと気がすまない
という欲求をもうちょっと抑えてほしいなぁ。
って、おそらくそれはお義母さん自信も気づいていないんでしょうけどね。
いや、それ以前に普通は
「そんなに丁寧にしてくれなくてもいいですよ」って
つっこみを入れられるぐらいに梱包するもんじゃないのかなぁ。

はぁ～、別にすごく高価なお皿はもってませんけど、
せっかくお店でであって私の手元に来たものがこうやって
失われるのはほんと耐えがたいです。
お義母さん、お金じゃないんですよ、ほんとに。


もひとつおまけ。

引越しの前後にお義母さんが、
「こーじーちゃんのうちのカーテンはいい生地なのはわかるんだけど
　地味って言うか、子どもがいるんだからもうちょっと
　明るいほうがいいんちゃう？」
なんておせっかいなことをいってくれるんで
ちょっとこんかいは明るめのカーテンをオーダーしたら
インテリアのテイストがちぐはぐになっちゃったんです。
（飛騨家具にマリメッコはないよね、私。）

いくら息子の家といえどお義母さんいらんこと言わないでって・・・

頭では私が選んだんだから人のせいじゃないでしょって
わかってるんですけど、どーしてもお義母さんのせいにしたい私。
だめ？