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カテゴリ:子どものこと
只今おんぎゃ~くん4歳と4ヶ月です。
ここへきて、けっこう考えさせられることがおおく、 3歳までとはまたちがったことがたくさん出てきているように思います。 このての話題は今までつらつらと私の頭の中で考えてきたことですが、 ブログにwrite downするのがめんどうで、 というかグダグダ長くなりそうなので避けてきました。 う~ん、でもそろそろ自分としてもこのつらつらをまとめたいので、今日は書きます。 そもそも何から書けばいいのか。 そう、初めはおんぎゃ~くんの落ち着きのなさ、 雰囲気にのまれ本番に何もできないところ、 ひとつ気になると、一歩も進めなくなるところ、が気になって 私は、広汎性発達障害を疑ってました。(今でもちょっと疑ってますが) 特にひとつ気になると・・・というのがほんと気にかかって、 例えば折り紙を折ろうと思ったら、ごはんの時間だった。 でも、ごはんの後ではなく今、ほんと今折らなければ気がすまない、などです。 これだけだったら、おそらく多くの子どもがそうであると思いますが、 おんぎゃ~くんの場合この度合いが強いと思います。 そのほかにもいろいろありますが、つい先日、 思い切って児童相談所に電話をしようと、相談内容を紙にまとめてみました。 結局、電話はしなかったのですが、紙にまとめてみて気が付いたこと、 それは、私は主訴は何か、彼の性格で何に困っているのか、ということです。 子どもが発達障害であろうとなかろうと、親の言うことを「はい、そうですか」と すぐ聞くことは決して常ではないはずです。 折り紙にしたって、「じゃあ1つだけ折ってごはんにしよう」と言えばいいはず。 私は日々の忙しさの中で、待つことを忘れて、 おんぎゃ~くんが言うことを聞かないと困って、怒ってばかりいました。 いや、いまもそうですが。 大事なのは「発達障害であるかないか」ではないはずです。 もちろん、発達障害である場合は早めの専門家のケアが大きな効果をもたらします。 でも、今私が考えるべきは、彼のその性格、器質をどう生かすかということ。 3歳から幼稚園に入り、社会への接点が圧倒的に多くなりました。 そのせいか、ついおんぎゃ~くんを社会にあわせようとしてしまいます。 これはこれで、大事。 でも、その中で、どうやって個を生かすか。 それに得意なことも人とはちがいます。それをどう伸ばすのか。 こどもの主張をいかに社会の中で実現させてあげられるか(わがままとはちがいます)。 これはこどもと2人3脚でやっていくのが一番いいのでしょうね。 4歳・・・奥深い年齢です。(いや何歳でもそうですが) う~ん、私の考えていたこと・・・全部は上手くかけませんでしたが まずはひとつまとまったかなぁ。 どうやろ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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