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カテゴリ:子どものこと
子どものころから、シートン動物記やファーブル昆虫記や図鑑類の存在意義が さーっぱりわからなかったこーじーはるはるです。 思えば、父になにか聞いても調べろよと分厚い辞典を渡され続けて 嫌気がさしたからかな?なんて。
でも、今になって(遅すぎ!!)なるほどと思うのです。 おんぎゃ~くんの昆虫採集に毎日毎日まーーーいにち 付き合っているうちにいろいろな虫を見て、 おまけに、夫くんがいきいきとみている昆虫図鑑についきあっているうちに あぁ、そういうことか~と実感しています。
ちなみに今日はコキマダラセセリ(チョウチョです)の幼虫が大量にいました。 いっせいに孵化したのかな。 色がエメラルドグリーンぽくってきれいです。 うーくんはスジグロカバマダラ(蝶)を見つけていました。めずらしい。
以前読んだレイチェル・カールソンの『センス・オブ・ワンダー』の世界。 すばらしいなぁと思ったけれど、なるほどこういうことかな。 スケールは小さいけれど、子どもの足元の世界を探検するって確かに面白いですね。 これをなんとか、理科や生物の楽しさの基礎にできないものかとただいま邪念発生中です。
はぁ~、虫を触ることがニガテなうーくんの手前、見栄を張って幼虫をさわりました。 なかなか慣れないなぁ。
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