139722 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ホッと tea time

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Category

Freepage List

Profile

fc1314

fc1314

Calendar

Favorite Blog

ゆったりのんびり bluemoon09+さん
ほっこり TIME Pumpkin♪さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News

2007.10.14
XML
カテゴリ:食育

以前、食育の企画で田植えをさせてもらいましたが、今度は稲刈りを体験してきました。
素人の私たちが植えた小さな苗はどんどん大きくなり、立派な稲穂をつけていました。

総勢20名近くで、手で刈っていきます。
小さな子どもは危ないので、大人と一緒に鎌を使いました。
ウチの次男は、「自分でやる~」と振り回した(ちょっと大げさ)びっくりので指を少しだけ切ってしまいました。ほら、言わんこっちゃない・・・めげずに続行していましたが・・・

やりだすと、けっこう楽しくて熱中してどんどん刈れました。
時々、バッタやカエルが飛び出し、その度にドキッとするのですが、だんだん気にならなくなりました。
長男も虫には目もくれず、一人で鎌を使って刈ることが出来ました。

半分ぐらい刈れたところで、脱穀機(トラクター)にかけました。
さすがは機械。早い早い。あっという間に袋に米が詰められていきます。
これを天日、もしくは機械で乾燥させて、さらに精米したものを食べることが出来ます。
改めて簡単に出来るものではないことを知りました。

手で刈って、脱穀している間、自然と出来た稲を踏むことはしないし、粗末に投げたり、一粒でも無駄には出来ませんでした。
子どもたちは自分たちの稲をその場で食べていました。「水分があって、甘い」と言っていました。

手で刈らなかった残りの稲は、トラクターの登場です。
子どもたちが順番に一人ずつ乗せてもらい、刈っていきました。
初めてのトラクターに乗せてもらい、しかも自分で稲を刈ったのだから、とても喜んでいました。
ウチの長男と次男も一緒に乗せてもらいました。
良い体験が出来たと思います。

働いた後は、新米で作ったおにぎりを頂きました。
一際、美味しくて、いつもよりたくさん食べました。

朝早く出て、電車に乗り、さらに40分ほど歩いて現地へ行かなくてはいけませんので、それだけでけっこう体力を使います。
途中でくじけそうになった長男ですが、帰ってからは、「鎌で稲を刈ったのが楽しかった」と言ってました。
次男も、田植えの時は引き気味でしたが、今回は積極的に手伝っていました。
本当に良い体験をさせてもらったと思います。

あ~・・・筋肉痛が怖いショック






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.10.14 22:44:21
コメント(2) | コメントを書く
[食育] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X