地域の運動会が開かれました。
昨年、10年ぶりに催されたのですが、あいにくの雨で途中で中止になってしまいました。
今年も家族で参加したのですが・・・
入場行進から長男は不参加。
「出る」と「出ない」に揺れ動いていましたが、結局、最後まで出ませんでした
出る予定だった子供走り競争には長男の代わりに次男が出ました。
3歳以下の子どもが『よーい、ドン』で一斉に走り出しました。
次男も混じって私の手を取り走りました
主人と私はそれぞれ、ドリブルリレー、ザル運び、スプーンリレー、ボール蹴りに出ました。
ドキドキしながらも、けっこう楽しみました
でも、体の方が言うことを聞かなくて・・・年齢を感じました
入場行進の時は全体的にダラダラしていて、国旗掲揚の小学生たちもいやいやさせられている感じでしたが、競技では、子どもも大人も一生懸命だったように思います。
大人に関しては、女性は保守的(慎重)な動きでしたが、男性は闘争心むき出しの方がけっこういらっしゃいました。そのギャップもまた面白かったり・・・
また知人を応援するのも楽しかったです。
近所の方と顔を合わせる機会にもなってよかったと思います。
子どもたちの事件が多い世の中だからこそ、こういう行事はいろいろな面で有難いと思いました。
これで、長男が機嫌良く出てくれたら言うことなしだったのですが・・・
どうしてでしょう!?
夜、布団の中に入ると、鉛のように重い体が沈んでいくのが分かりました。