週に一度、都市生活(生協)という宅配をお願いをしています。
そのイベントが三宮であったので家族で行ってきました。
1年に1度の大イベントです。カタログに載っている業者さんが大集合して、手に取り、見て食べて回ることが出来ます。また子どもコーナーでは人形劇や工作なども出来て、家族で楽しめました。
ちょうどお昼時に行ったので、まず腹ごしらえしました。
食器、買い物袋は持参です。
私はミャンマーのカレー、主人は豚の角煮丼を買いました。揚げたての天ぷらも食べました。
ミャンマーのカレーは想像していたよりトマトベースでした。長男は辛いカレーも平気ですがさすがに辛かったようです。
角煮丼は甘口で好みの味付けでした。お肉も柔らかくて
安全面で安心して買える品揃えなので、どの商品も気になります。たくさんのお店で目移りしてしまいました。試食が嬉しかったです。
うっかり保冷剤を忘れたので冷蔵品は諦めました。(保冷剤も売ってるんですけどね)
私は『赤ちゃん番茶』という子どもが飲んでもよいお茶を買いました。
長男はたこせんが気に入ってしまって、4回も並びました。くじが付いていて当たるとゼリーがもらえるのですが、それもまた気に入ったようでした。2勝2敗でした。
前もって抽選券を購入しておいたのですが、長男がお米、りんご3個、レーズンパン、ウインナーを当てました。
お待ちかねの工作コーナーでは、切り紙と折り紙をさせてもらいました。
最近、書店で大人の切り紙の本を見かけたりして気になっていました。
飾ってあるものを見ると子供向けながら素敵なものでした。
最近手作り願望がマックスに来ているので、私自身、かなり心動かされました。
長男は、お姉さんに教えてもらいながら素直に作っていました。
なかなか綺麗なものが5枚作れました。
折り紙で切ったので、どれも同じサイズだったのですが、これを台紙に張りたいと言うので、てっきり1枚の台紙に切り紙1枚を張ると思ったのですが・・・すべて重ねて張ってしまいました
口出ししたくなったけど「もったいない」と言ってしまいました。
下の模様なんて隠れてしまい色がチラッと見えているだけです。まぁ、それでも、色の重ね方などがなんとなく秋らしいイメージでそれなりの雰囲気に仕上がっていましたが・・・
親の思う通りには作ってくれない子どもであります。
次に、きつねとうさぎの顔の折り紙をしました。
一緒に作ってくれた方が出来上がったうさぎをすごく(大げさに)褒めてくださったので、長男もまんざらではない様子ではにかんでいました。
この二つの工作なら家でも出来そうです。
会場に戻るとお友達家族に出会ったので合流しました。
引っ越してしまった家族で久しぶりの再会です。外に出て駆け回って遊んでました。
そのうち同じ幼稚園のお友達とも出会い、11人で遊びだしました。自然と男の子チームと、女の子&小さい弟たちに分かれていました。
たっぷり遊んだので、さぁ、帰ろうという時間になったのに、長男は「帰りたくない」と拗ねました。相当、楽しかったようです。
しばらく動かなかった長男でしたが、やっと切り替えて歩き出すと、引っ越した友達が待っていてくれました。
駅までの道々、楽しく帰れました。今からお互いの家に呼び合ったりして無理を言いましたが、それも嬉しいような気持ちでした。久しぶりに遊べてよかったです。