昨日から3日間、幼稚園の製作発表会で、子どもたちの作品が展示されています。
去年は忍者がテーマでしたが、今年は動物でした。
年少は森の小さな動物で、年中は海の動物、年長はジャングルの大きな動物でした。
さすがは年長さん。うっそうとした茂みの中にいろいろな動物がいます。
長男たちのクラスはトラと、ゴリラを作っていました。
(スモックが真っ黒だったのにも納得!)
とても良く出来ていました
個人ではペットボトルを骨にして、ゴリラの子どもを作っていました。
紙粘土で顔や体を作った上に、黒い毛糸がつけてあり、ちゃんとゴリラの子どもになっていました。これもそれぞれ個性が出ていました。
年長合同で作られたカバは、顔だけですが、大きな口を開けて歯が2本ありました。
とても迫力がありました。
動物園のようにいろいろな動物がいたので長男が喜び、たくさん動物の前で写真を撮りました。
教室では絵画や粘土が展示されています。
おもしろ恥ずかしかったのが、粘土製作。
テーマは一家団欒のようでしたが・・・
添え書きに
・次男とお父さんは寝ている。
・僕はごはんを食べている。
・お母さんは料理を作っている。
・僕は野球のテレビを見ている。
なんてバラバラな家族なんだ~
まぁ、典型的なO型家族ですな
粘土はそれなりにくつろいだ雰囲気が出ていました(めちゃめちゃフォロー)
特に、主人の寝姿が・・・リアルでした。
いつも、主人はごはんを食べ終えるとソファにゴロリ、長男は食べるのが遅いので居残りご飯。私はキッチンにいることが多い、普段の夕食風景です。
この粘土はさておき、
とにかく、先生の指導こそあれ、あれだけのものを園児が作れるなんて、子どもってスゴイ。って、改めて感心しました。