次男の一日入園がありました。
今日は年長さんの劇あそびを見た後、いつもと同じく保護者と離れて保育室で先生と遊びました。
先月は子どもたちも初めてで緊張感があったからか、歌と合奏を落ち着いて見れましたが、今日は、ガヤガヤしていて、子どもたちがめいめいにゴソゴソしていました。
保育室へ移動する時には、私の方を振り返ることもなく、手を大きく振って出て行きました。
園長先生は、劇遊びについてのことや入園前の心がけなどお話してくださいました。
トイレのことや、着替えのことなど、幸いにも次男の場合、あまり心配なさそうですが、トイレの話から、布オムツの話になって、園長先生がまだ新米ママのころ、布オムツを洗濯することが何よりも幸せだったそうです。
そういえば、私も、長男、次男が赤ちゃんの頃は布オムツでした。私も洗濯してたくさんのオムツを干すのが喜びだったことを思い出しました。たった3年位前のことなのに・・・
毎日、それなりに一生懸命子供たちのことを考えて生きているつもりでも、余裕のないキリキリした気持ちで子どもを見てたなぁと反省しました。
帰ると次男は「幼稚園、楽しかった」と、満足そうでした。
長男が、先日、お風呂で次男に言いました。
「幼稚園に入ったら、けんかするかもしれへんな。でもな、けんかしたら、もうその時は、友達になってるってことやねん。友達やからけんかしても仲直りできるねんで」と。
前まで「にいにが行ってた幼稚園で頼むからけんかするなよ」とか言ってたのに。
深いなぁと感心しました。