２日目の午前中は男チームと女チーム別行動です。
主人と子どもたちがホテルの『鳴門フィッシュランド』で遊んでいる間、私とは母は『大塚国際美術館』へ行って来ました。
前々から行きたかった美術館でありますが、子供連れではちょっと･･･
主人がいてくれて良かったと初めて思った瞬間でございます。
約１０００点の作品があるので絞って見るのは難しいと思い、美術ボランティアさんについて説明を聞きながらポイントを回りました。
おかげで、知らなかった作品についての逸話などを聞けて、とても興味深かったです。
気がつけば２時間半
しかし、フロアは半分しか進んでいません
主人からの催促の電話もあり、泣く泣く途中で諦めました。
でも、いくつかの名画がしばらく興味の対象になりそうです。帰ったら図書館へ駆け込もう。
男チームも、楽しめたようです。
メインの釣りはうまくいかなかったそうですが、金魚すくいにスーパーボールすくい、うなぎのつかみ獲りなどをした後、地引網を手伝ったそうです。
長男は鯛を触らせてもらったようで、「鯛に刺されたー」と興奮して話してくれました。
わかめのおにぎりや蟹汁が振舞われたそうです。
ランチは徳島市内の『ｔａｍａｇｏ ｃａｆｅ』へ立ち寄りました。
昨日、たまたま通りかかった時に目に付いたお店で、ケータイで調べるとどうやら料理によって卵を使い分けているという面白そうなお店。
母は、オムライスミートソース、主人はたまごかけご飯、私と次男はカルボナーラ、長男はピザセットを注文しました。
正直、使い分けの効果はわかりませんでした
一番気に入ったのは追加注文したプリンです。
とろとろのプリンが卵の形をしたカプセルに入っていてかわいくって美味しかったです。
はじめ「こんなんプリンちゃう」と言っていた(プッチンプリンに慣れているもんで･･･）次男は「もう１個!!」と調子に乗っていました。
午後は渦潮を見に船に乗ることにしました。
『高速観潮船 うずしお号』に乗りました。
ちょうど、身頃の時間になっていたのでバッチリ見えました
恥ずかしいことですが私は漠然と、大きな渦が１つ、台風の目のようにグルグル回っているのだと思っていました。なので、所々にできている渦に戸惑ってしまいました。
水中が見えるという所に魅力を感じてこの船にしたのですが、乗り物酔いしやすい長男には過酷だったようです。かわいそうに外へ出ず、ずっとくらげしか見えない水中を眺めていました。
大はしゃぎだったのは次男。船が大きく揺れようがお構いなしで自由気ままに海を眺めていました。
あっという間の２日間。楽しいことは早く過ぎていきます。
思えば春休みは短かった。
長男は明日から学校。長男は「えっ!?明日学校なん?」とビックリしていました。
だいじょうぶか!!休みボケの長男よ。
しかし、フロアは半分しか進んでいません
