テーマ:中学生ママの日記(17697)
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親子関係を良好に保つのが大事。子供の生命力につながる。そういわれたら、私もその通りだと思います。
一方で、どんなに理想的な親子関係であっても、健全な思春期ならば 必ず親に対して反発するもので、それは必要な成長過程だと思っています。 思春期の子供だけから話を聞くとかなり親御さんに対して反発しますね。 親御さんだけでなく、先生にはもっと反発するようです。 ところが子供側からみるとぼろくそに言われる親御さんに会ってみると ごくごくまともな、子供を心配している親だったりします。 「あなた、ちゃんと親心が分かっていないんじゃない?」 で、大抵は高校生の頃には落ち着いています。 いつまでも落ち着かなかったなあという事例では、 子供のほうから親をののしる言葉を聞きませんでした。 そういうことを抑圧してしまっているのです。 むしろ切ないくらい親の愛を請うのです。 #愛を請う言い方は色々ですが。 私は親をののしる元気があれば、むしろ心配いらないかも?と思います。 思春期の対応で、これは心配だなあと思った親御さんの対応は ☆過干渉 ☆無関心 ☆子供の言葉をさえぎって自分がしゃべる です。過保護はね、いいんです。そのうち子供が勝手に育つから。 通常は数年で親子関係の軋轢も収まって、反発していた子供も親は自分より体力も劣るところまで年老いてしまっていることに気づきます。 この段階で、親が自分の立場にこだわらず、子供が成長したことを認めればそんなに大きな問題にはならないなあ・・・と思っています。 まだまだこれから子供が思春期にかかるので、本当の大変さはわかっていませんが。 どうでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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