大リーガーの松井秀喜さんが書かれた本です。選手生命を脅かす骨折をいかに乗り越えようとしているかが書かれています。
友達の差し入れですが、とてもタイムリーでした。
本当は私は怖いのです。今の所経過は順調ですが、既に閉経して数年経っています。私の骨は多分脆い。どこまで機能が回復するのか。きちんと復職できるのか。回復しない機能はどう代償して暮らすのか。高齢になったらどう影響するのか。
不安を紛らわすために、必死で自主トレーニングに打ち込んでいます。
杖を使うことと、走れないこと、正座はできない可能性はありそうです。心静かに受け止めてできる限りの回復を目指し、しかも不便は受容する。
凡人の私には手に余る作業ですが、頑張ります。
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