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個人対損保だといいように言いくるめられそうで、地域の弁護士会支部の無料相談に行って来ました。
結果、既に言いくるめられていたことが判明しました。 相手は右折禁止の路地から右折していたところ、追い越し禁止の幹線道路を追い越ししながら直進していた私と出会い頭事故を起こしたわけです。 相手方の言い分100%の図を見るなり、 「こんなの相手が悪いに決まっているじゃありませんか。右折禁止を右折してくるなんて予測不可能です。あなたの行動は関係ありません。前方不注意だけです。」 えー! 既に物損では8:2で2割の過失を認めたことを話すと、交通事故用の本をぽーんと投げ出して 「じゃあ、無理です。その示談は覆りませんよ。そんな有利な示談内容を保険会社が手放すはずがないじゃないですか。」 つまり、物損の示談が人身にも適用され、手術をした上に100日以上入院して数百万になる医療費の2割を私が負担しないといけないという話。 物損の示談交渉のときに私は自損自賠(自分の損害は自分で賠償し、相手に請求しない)という手段を提案したのだけれど、損害保険会社は「8:2にしたほうが、あなたにバイクの損害を支払えるから」「物損と人身の割合は変えるから」とか何とか言われて判を押したのでした。 あーあ。仕事もないのにどうしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.09 10:22:02
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