テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:文具
おそらく、学校の先生はノートを教科別にしなさいとおっしゃるでしょう。
教科別にして管理ができるなら、その方がいいです。 管理ができない。時間割をあわせてもノートを忘れる。 そんな人はルーズリーフにして一括管理をするのがいいです。 ドット罫はどこでも入手できるようですが、私は敢えて無地も買っておくことを勧めます。 ドット罫、使いやすいような使いにくいような・・・私は結局無地に戻りました。 ルーズリーフノート・B5サイズ・無地50枚入り1パック【マルマン】 ドット罫が使えるのは、国語と社会まで。A罫を選んで下さい。B罫は細いので使わないほうがいいでしょう。 東大生のノートのとり方から生まれた!ルーズリーフ・B5 A罫(31行 100枚) 英語の場合にはとくに一年生は大学ノートのような普通罫を使ってはいけません。 マルマン・ルーズリーフ【アートスパイラル】英習字罫13段・B5サイズ・26穴 といった英習罫を使ってください。 学力に自信があれば15段、学力に自信がなければ13段、どちらにするか迷ったら13段にしましょうか。 私の好みでは理科は無地です。しかし、それでは空間の使い方が分からなくなる子供もいるので、数学と理科は方眼罫がいいと思います。 ルーズリーフノート・B5サイズ・5mm方眼罫 50枚入り1パック【マルマン】 残念ながら、方眼罫は5mmしかありません。子供に与えてみると分かりますが、5mmの方眼罫には5mmの文字を書きます。小さすぎるんです。もしも手をかける余力があれば ジャポニカセクション8mm方眼罫【JS-8】科目シール付き(ショウワノート) などの8mmの方眼罫のノートを購入して、ばっさりと表紙を落としてしまいます。 そして、多穴パンチを使って、8mmの方眼罫ノートを作ってください。8mmです。7mmだとやはり小さいようです。 この手間はかける価値があります。何ならお子さん本人がなさってもいいでしょう。 方眼罫のいいところは、小数の位取りに苦労している子供が楽に筆算ができるところです。 また数学のグラフや、理科の図を描くときに方眼はすごく助けになります。あくまで自己主張しない、淡い罫がお勧めです。 ゲージパンチネオ(カール)バインダーノート用の多穴パンチです。A4・B5サイズ共に使用できとても便利! 私は7mmの方眼罫のルーズリーフを使っているのですが、どうやら地元の文具店のプライベートブランド商品らしく、楽天では見つけられませんでした。 それから、クリアポケットを用意しておいて、もらったプリントは突っ込む。 ルーズリーフ・ファスナー付ホルダーB5サイズ・26穴 中身が見える透明タイプ取り出したい書類等々が楽々出し入れ! クリアポケットは使い込むと底が抜けます。底が抜けてプリントをなくさないように、学期ごとくらいにチェックして、破れていたら交換してください。 学校にノート提出するときのために AXIS ペーパーファスナー 30本【合計¥2400以上送料無料!】 をルーズリーフに入れておいてはさんで提出できるようにしておく。 B5サイズ ラミネートタブインデックス5山・26穴 ルーズリーフバインダー用きれいで丈夫なタブインデックス の表紙に太いマジックで教科と学年・クラス・氏名を書いておく。 インデックスは各教科に2枚用意しておくと、ノート提出のときのいい表紙と背表紙になります。 成績が上がるために一番大事なノートの取り方は まとめや、コメント、質問を書き込めるように余白をたっぷり取りながら書くことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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