クールボーイと一緒にチェバの定理を証明してみました。
チェバの定理 wiki
このように三角形を線分で分けたときに
という関係が成り立つ定理です。
三角形の面積の比は底辺の長さの比に比例する、という原則と、
相似関係にある三角形の相対する辺の長さの比は等しい、という原則を使えば証明できるので、実は小学校で中学受験の勉強をしている人は見たことがあると思います。
実は高校一年生の数学で習うので、奴はそろそろやっておかないとまずいのです。休日にまったりとカフェオレを飲みながらシンプルで美しい定理を証明する。乙な時間でした。
いつまでこういう時間が持てるのでしょうね。もう少ししたら私は置いて行かれると思いますが、それまでじっくりと楽しみたいと思います。