テーマ:中学校って・・・(602)
カテゴリ:社会
歴史年代
について以前記事を書きました。 この時期に社会を詰め込むことは意味があります。 どの都道府県でも進路指導のために夏休み明けに模試があります。この模試でそれなりの成績をあげておかないといけない。そうしないと中学校の場合は校内で「ふるい」にかけられて、志望校を受験することすらかなわなくなります。私のいる県の場合ですけどね。 本当は、あんまり早く社会を詰め込むと忘れるから、三ヶ月くらい前からじわじわ詰め込みたいんですけど。 で、今日詰め込んできました。この「はじまりと終わりの年代」だけ押さえておいて、ディテールを問題を解きながら詰めていく手法は5年前も今も変わらない。変える必要が今までなかった。そろそろ息子にもやろう。 簡単にディテール、と言っていますが、課題は記述にかかってきます。記述は短期間では伸びない。そういう点でも夏に粗筋を押さえておくのは大事ですね。 中学受験bible新版 に音声版の日本の歴史が載っています。私、これも書いた気がする。 底本に使われているという 石川日本史B講義の実況中継(1(原始~古代)) のCDのほうが私は好きですが、5枚あります。中学生なら中学受験bibleのほうが短くていいかもしれませんね。語り口はなぜか石川先生よりも荘司先生のほうがやわらかい。娘に語りかけているからかな。 年表はご自由にお使いください。コツは、解説を聞きながらゴロで覚えて、翌日に全く同じ「問題編」の紙に出来事を記入していくことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.30 23:05:28
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