テーマ:中学校って・・・(602)
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数学ができていない人は小学校高学年の算数でつまづいていることが多い。
小河式プリント(中学数学基礎篇) 従って、まず、この本の最初にある小学校算数のつまづきを探し、クリアしていく部分をこなすこと。 よくつまづくのは分数の四則演算、小数の四則演算。 割合、比、速度、パーセント(百分率) これができたら、偏差値40までの高校を目指すのなら新しい本を買う必要はなく、そのまま小河式をなめるようにやれば大丈夫。 偏差値50程度を目指すのなら、 高校入試重点検討 数学 を購入して、一単元一問づつ、一年生の最初の正負の数からこつこつとやる。一単元一問でないとどんどん進まないのでイヤになってしまう。 ページの見開きのところに勉強日を記入する欄があるので、そこにやった日を書いていくと励みにもなり、自分の弱点も早く見つけられるので良い。 大抵のつまづきポイントは 1、正負の数。 2、文字の式 3、一次関数 関数嫌いは多い。 4、連立一次方程式 でも実は割合が分かっていないために立式ができないひとが大部分。 まずはそこからクリア。三年の範囲はそのあとでやらないと定着しない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.17 16:05:46
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