テーマ:仕事しごとシゴト(23715)
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最初の導入でしくじって生徒さんには迷惑をかけたので、黄金の三日間の過ごし方を研究中です。 黄金の三日間とは 生徒さんも、教員も新鮮な気持ちで期待に満ちている最初の数日のことです。 しくじり1 生徒さんの名前と顔が一致しない。 →クラス名簿をあらかじめ入手して、名前と顔を覚えておき、 指導録に読み仮名つきの名簿を貼る。 しくじり2 生徒さんのノートの質を上げられない。 →ノート提出&チェックの日を定期的に設ける。提出日を最初に宣言する。 しくじり3 授業時間が不足。 →毎回agendaを書き、生徒さんにも授業の見通しがつくようにする。 しくじり4 理解度に幅がある生徒さんのうち、上位層が満足できない。 →入試問題をメインとした課題をあらかじめ用意しておいて、全員に渡す。 しくじり5 授業中の小テストをなくすので、追加でもらいにくるこの対応に追われる。 →自分がやる小テストについては1学期分あらかじめ冊子にして渡す。 だから、やっておくことは、板書の見直しと、小テストの冊子の作成。 難易度が高めの問題の小テスト(裏小テスト)の作成。 それでずいぶん授業のスピードが上げられるはず。はず・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.27 23:38:49
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