基本に忠実に本質を伝える

ゴールデンウィークは映画でも見に行こうか。

子供たちはいばらの王
がみたいようです。こないだは「涼宮ハルヒの消失」をみたような・・・

その間、諸般の事情で私はコーヒーショップで化学の計算をやる予定です。


新理系の化学問題100選増補改訂版

などはなかなかの良問そろいで、これだけぐるぐるまわしても力がつくと思います。
私は好きだ。
ただ、非力の苔むさずにはちょっと手にあまるところもあり・・・
＃ちょっと、ではないだろう、と自分に突っ込み。

私は計算問題がすごーくすごーく苦手なので、


化学1・2計算の考え方解き方新装版

こちらは基礎的な化学の計算問題の解説にうってつけ。線分図などが分かりやすく、ときどき授業に取り入れています。


化学の計算改訂版

こちらも化学の計算問題がそろっています。
酸化還元の問題のはしご段解説が素敵に入りやすい。シンプルな説明です。

計算問題についてはこの２つを並べて、どっちの説明が分かりやすいか、生徒さんの顔を見ながら出しています。

もうね、最初から解くのは諦めて、最初は解説をよーく読む。次に問題を解く。解法を頭に叩き込んで、教壇に上がって、カチカチに緊張していてもしゃべれるように頑張る。それだけです。

それでもカチカチに緊張して、舌をかむんだ、私。もうじき汗をかく季節だけど、私がかくのは+脂汗。