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状況の悪い今年の相模川でしたが、ここに来て鮎の姿がよく見えるようになって
もったいないシーズンとなりました。 まあ、今年は魚が少なすぎて余り良い釣りになることは全くありませんでした。 そんな中、7月は良型をゲットできたりとオモシロかったのでしたが台風は 流石の河川には良い影響は及ぼさず、他県の悲惨な被害からしたら幸せな相模川だったの でしょうと実感しています。 水害等で被災された方におきましては、何ともいえない心つもりでいます。 明日は我が身なので頑張ってくださいなどと簡単にはいえませんが、、、です。 一応区切りの14日を迎えました。ここに来て鮎の様子が一変して跳ねも集まりだし いよいよというtコロでしたが禁漁です。今年の酷暑からも2週間以上状況は後送り。 下手したら12月の再解禁にも多くの鮎が残っているのでは?と思わせるほどです。 此処2,3日は鮎が跳ね上がり続けています。 「鮎は群れになって川を上り、散らばって盛夏を迎え、再び集まって川を下る!」 この一連の動きが遅れているのか、まだまだ落ち鮎と言って良いほどの鮎を見ていません。 最終日の結果を言います。ドブで25尾、友で10尾でした。ドブも朝の跳ねが絶頂時には 3尾ほど。日が出てからがコンスタントに当たり出しました。なんでかねえ? 鮎の動きを分かっているつもりでしたが裏切られました。今までの先輩の教えも 今後適応できなくなるかもしれませんね。鮎も進化しているようです。 上流部では大型の跳ねが多数のようでした。 最終的に仕留めるために何でもありの人が居るようなのでそれにはならないと 強く心に誓いました。尊敬していた先人が其れではドブ釣りを駄目にしてしまう。 澤渡会長になんと言いましょう。そんなことを思い浮かべながら、会長から 進められた清水二号ピンクピンクラセンを流していると、素晴らしいアタリが 来るではありませんか、 「会長、来ましたよーピンクピンク!」やっぱ会長推しなんだな。嬉しいですね。 最後には昨年亡くした父の還暦祝いに創作した清一、 これで釣れたら最高だなと流してみると、来ました来ました頭ぺこんという当たりから 強烈な引き込みでした。 「爺ちゃん、清一来たよ!こんなにデカいのほーら!」 最高の最終日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月14日 21時40分19秒
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