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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
子ども達の小学校では、自学・・・宿題以外の家庭学習を積極的に取り組ませようとしている。
今週はその強化週間らしい。班長さんに絶対してくるように言われた長女は、気が進まない様子だったけど、
「そうだ、サンタさんの問題をしよう」
と、4MX48をチョキチョキして自学ノートに貼り、取り組んだ。
4MX48 サンタさんが、子ども3人に、それぞれ同じ値段のお菓子を3個ずつと、そのお菓子1個の4倍の値段がする玩具を1つずつと玩具の半額の絵本を1冊ずつ買ってあげようと思っています。サンタさんが使えるお金は全部で12960円です。1個何円のお菓子と、1つ何円の玩具と、1冊何円の絵本を買ってあげればいいでしょう。
子ども3人にお菓子を 〇〇〇 と3個ずつ描き、玩具 ◆→〇〇〇〇 とし、そのうちの半分 〇〇→★(絵本)とした。
絵図から、子ども一人当たりお菓子9個分の金額なので、 9×3=27 (子ども3人分)。 12960÷27=480 で、お菓子1個は480円。 480×4=1920 で、玩具一つ1920円。 480×2=960 で、絵本1冊960円。
どんぐりを始めて間もない頃、全くのお手上げだったこの類の問題。長女は
「(以前は)何で分からんかたんだろう?それで、何で(今は)分かるようになったんだろう?不思議~。」
と首をかしげていた。
気をつけていないとすぐ絵図をちゃんと描かなかったり、暗算をしてしまう長女。
「ゆっくり、じっくり、ていねいに」 が、まだまだ課題です。
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