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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
次女が先日持って帰ってきた算数のテストの裏にあった問題。ゴール(答え)を出すまでに、複数の計算をするので、発展的問題??ということなのかな、一応。正解でも不正解でも点数には影響はないようだ。
今更、言うまでもないことだが、初めから絵が描かれてあり、数字も目立つように太字になっている。それでも、次女曰く“みんな難しそうやった”そうで。
先日、低学年の子を持つお母さん達数人と話をしたが、その時も、何人かの方が「うちの子は文章題が苦手で・・・」と言っていた。
ある人は 「文を読んでもイメージができないんだと思う。」
また別の人は 「うちも・・・なので最近は私が簡単なお話をして絵を描かせたり、宿題で『分からない』と言われたら絵を描いて説明している。」
と言っていた。2人とも、イメージすることが文章読解につながる・・・というのは分かっているのだ。
学校の先生はどうなのだろう。気付かないはずないと思うんだけど。初めから描かれてある絵が、子どものイメージ力の育ちを少なからず邪魔していると、思わないんだろうか。どんぐりの良質の算数文章題は、何も無いところから、自力で絵図を起こしていくからお勧めなんですけど・・・
次女が、土曜日に選んだのは、10日ほど前に数え間違えて不正解になり、分からん帳行きになった問題。 2MX95 今日はカードのトレード大会があります。カメ虫健太郎君は3枚で2枚のカードをゲットしようと思っています。健太君は50枚のカードを持っています。では、健太君は最高で何枚のカードをゲットできるでしょうか。 2回数えて答えを出した。カードの模様を描くのが楽しかったらしい。自分で大きな花丸を描いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 10時30分00秒
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