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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
冬休みに入って2回目のどんぐり文章題。問題を選ぶにあたって次女(小2)が言うには
「難しそうでも、描きたくてわくわくするような問題を選ぶ」
だそうで。今回、選んだのは 1MX54 バッタのパタパタは、お誕生日にずっと欲しかったジェットエンジン付きのスケートボードを博士に作ってもらいました。このスケボーは一回の燃料補給で8歩分進めます。では、48歩分先の学校に行くには走り出してから何回の燃料補給が必要でしょうか。出発前は一回分の燃料が入っていることにします。
途中、聞かれたのは「博士」の読みと、「燃料補給」の読みと意味。
私 「うちの車は、ガソリンを燃料にして走るやろ?それで、走ってたらガソリンが減るやん。だから時々、ガソリンスタンドで入れてるやろ?あれが燃料補給。」
次女 「ああ!(なるほど、と言う顔)・・・じゃあ、えぇっそんなスケボーってあるんおもしろ~」
次女はまず48この〇を描き、それを8ずつ囲んでいった。それで、燃料は6回分で学校につく、ということが分かった。
でも、最後の文の「出発前は一回分の燃料が入っていることにします。」というのがよく分からなかったみたい。
次に描いた絵図では、スタート地点にまず1個のスタンド。そして学校までに5このスタンドが描かれていて、答えは「6回」とした。
う~ん、お宝だなぁ。次女は「待って!もう一回!」と言ったけど、ここは潔く分からん帳に入れることにした。
いつもは機嫌が悪くなるんだけど、今日は次女は自分でお宝マークをつけた。矢印を描いて「あたまがいい」と書いてある。曰く「頭が良くなる素」が入っているんだそうだ。
この問題は、スタート地点を0と考え、間の数を見る植木算の考え方だ。1MXで出てくるんだからレベル高い~。
今年最後のどんぐりは、途中でばぁばから電話がかかってきて、子ども達が注意散漫になり、集中できなくてちょっと残念な終わり方になってしまった。年が明けたら、また気を引き締めて頑張るゾ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 10時33分09秒
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