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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
長女(小4)が火曜日に取り組んだ問題
4MX57 ハムラビ小学校では、毎日楔形文字の書取練習が100字宿題になっています。宿題は1週間分をまとめて月曜日に出します。今週は、まだ5分の3しか書いていないとすると、今週中に書かなければいけない楔形文字の残りは何字でしょう。
ハムラビ!私には予想できなかったわ!!
長女が考えた「ハムラビ小学校」は、ハムスターとうさぎ(ラビット)だけの特別な学校なんだとか。
宿題は1週間分で700字。それを5で割ると1/5が140字なので、残りは140×2の280字。
添削していただきました。 はい。また計算式を書くのを忘れました。要領を得た絵図になってきた、全体の整理もされてきた、と言っていただきました。
絵図に関しては、手抜きではなく、(頭の中が)整理されて絵図が簡略になること・・・必要な絵図のみ描いて、スッキリとした構図になることが目標です。
ところで、「楔形文字ってなに?」と聞かれたので、(一応、地図でこの辺よ、と指しながら)古代メソポタミアで使われていた文字で・・・と大雑把な説明はしたものの、もうちょっと詳しく、小4の子にも分かるようなものを、と思って図書館でこんな本を借りてきた。 現存する世界最古の叙事詩 、と言われるギルガメッシュ叙事詩が絵本になったもの。(字は多いけど)全3冊のうちの1冊目。
神話好きの長女に読んであげると、とても気に入ったようで、続きを借りてきて欲しいと言われた。
楔形文字も少し載っていた。「へ~、これが文字なん?」と興味津々。文章題で色んな方向に興味が広がって、面白い。
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Last updated
2014年11月25日 10時34分50秒
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