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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
しばらく青空を見てないなぁ。昨夜もテレビを見ながら・・・ソチより今の日本のほうが寒そうよね、と夫と話していた。
長女が水曜日に取り組んだ4MX49。時計と角度の問題は初めて。苦手意識があって、今まで手を付けなかったか?でも
「これ、難しそうやけどやってみる」
と言って選んだのだった。
4MX49 時計の分針は60分で360度回ります。では、18分では何度回るでしょう。
まず15分で90度だから、90÷3で、5分で30度回ることが分かった。
次に30÷5をして、1分で6度回ることが分かり、3分では6×3=18(度)なので、90度+18度で答えは108度。
添削していただきました。
アルスくんからは「この他にも時計の問題はありますのでやってみてくださいね」とのこと。
ああ、それらの中には糸山先生が「取って置き問題」とされている4MX21も・・・。いつからか問題の束に入れてある。4年生のうちに挑戦するだろうか。
以下、どんぐり倶楽部の過去ログを引用します。 「どんぐり」の仕掛け「取って置き問題」について。例えば<4MX21:時計問題>...これは3年間考え続けて貰うための問題です。つまり最初から「分からん帳」行きを予定してあり、毎年2回くらい目にしてもらうようにココに置いてある問題です。で、2年後に<6MX09:蛇亀問題>を解いて気付くんです。時計問題とどこか似ているなぁ...ココで距離を角度に置き換えたり時計の進みを角度に置き換えたりできると問題の本質が同じだと分かります...でも分からなくても大丈夫...<6MX58:時計問題>でまた、同じ思考回路を別の角度から要求されます。...それで分からなくてもOK。これらの問題が「分からん帳」に集まることで、それぞれの絵図を見比べることができます。すると見えてくるからです。これが小4から小6までの3年間、無意識下でさえも考え続ける(思考回路を作り続ける)状態を作り出す問題なんです。 http://reonreon.com/bbs-log-2007.02.html
「『解き方』を守って『分からん帳』を作っていけば思考力養成はできるようになっているんです。」
という先生の言葉を信じて、これからもコツコツ頑張っていきます!
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Last updated
2014年11月25日 10時41分09秒
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