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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
どんぐりの良質の算数文章題を続けるうちに、比や倍数の感覚がだんだん身に付いてきたうちの子達。
1MX95 次女 (小2) 今日は満開の桜の下で、お花見です。ご馳走は超長金太郎飴と超長銀太郎飴の柔煮です。超長金太郎飴は超長銀太郎飴の3倍の長さがあります。みんなで午前中に金太郎飴と銀太郎飴を丁度半分ずつ食べた所、残りの長さをあわせると12cmでした。では、超長金太郎飴はもともと何cmだったのでしょう。
1ページ目 家族でお花見に出かけたんだそうで。
2ページ目。 長い金太郎飴を3つに区切ってそのうちの1つを「ぎんたろうのながさ」とし、その下に半分ずつ食べた絵図も描いた。
次女 「3倍っていうのは、固まりが4つあるっていうこと。」
と、12個の〇を3つずつ囲んだ図を描いた。
こういうことが自然にできるようになったのは、どんぐり倶楽部のおかげ
個人差があるかも知れないが、長女(小4)は等比を絵図化できるまで何ヶ月もかかった(今も道半ば)。なのに、九九が終わって間もない2年生の次女が難なくやってのけるのを見ると、もっと早くどんぐり倶楽部と出会いたかったな、と思ってしまう。
答えを9cmと書いてから、それは半分の長さだったことに気付き、18cmに直した。
桜が咲いたらお弁当を持ってお花見に行こうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 10時47分49秒
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