kokiriのにわ

水曜日の長女のどんぐり文章題。選んだのはクジラの活き造りとアザラシの姿煮の問題。

３MX１６

今日は満開の桜の下で、お花見です。ご馳走はクジラの活き造りとアザラシの姿煮です。クジラの活き造りはアザラシの姿煮の6倍の重さがあります。午前中に丁度半分のクジラとアザラシを食べたところ残りの重さは１６１０ｋｇでした。では、クジラの生き造りはもともと何kgだったのでしょうか。

この問題、去年の10月にした２MX６６と全く同じだった（終わった後で気付いた）

その時のはこちら→クジラの活き造り問題

前回のことは、「類題をしたことがある」という程度の記憶で、同じ問題とは本人も気付かず、また前回どうやって解いたかもおぼえてはないようだったが、今度も同じ考え方で解いた。（所要時間は4分の１くらい）

だけど・・・

筆算が重なっていたり、縦線を忘れてたり、答えを書き間違い（訂正してはあるけど）・・・別に慌てて解いたわけでもないのになんでこんな雑？？

でも駄目出しは厳禁なので、このまま何も言わず添削に出しました。

「計算式、筆算は整理して　ていねいに書いてケロケロ」

とある。この添削を見て、本人が自覚してくれますように。また、

少し雑になっているように見受けられますが、いかかですか？

との言葉。うぅ・・・そうなんです。ノートの字もまた汚くなっているし・・・でも原因はよく分からないのです。毎日楽しそうだけど・・・学期末だから？いやいや、外側のせいにするのは良くない。私の対応を工夫するしかない。

今日は1学期最後の授業参観だった。家庭科の授業を参観。なみ縫い、本返し縫い、ボタン付けをする予定という。長女から、多くの子が玉結びや玉止めで苦労していることを聞いていたので、どうなるんだろう？？と思っていたら

先生　「僕一人ではなかなか見きれないので、保護者の方にも手伝ってもらえますか？」

そうきたか！先生、授業参観を利用したわね！（だって隣のクラスは社会科）

とはいえ、平日の午前中。参観に来ている保護者はとても少なかった。でも、先生1人よりははるかにはかどったかな。

結局、なみ縫いの後本返し縫いは飛ばして、ボタン付けをし、なんとか終了した。