kokiriのにわ

テストの日々が終わり、ひと段落した子ども達。明日は、夫の実家に姉妹でお泊りに行くので、いつもの文章題ができないな～、と言ったら、「今日する！」と元気に言ったのは次女（小3）

よく冷えた桃をデザートに

＜３MX２２＞　　次女　（8歳７ヶ月）

アリンコ小学校の運動会で、恒例のお砂糖争奪戦競争が始まりました。赤組と白組で競争したころ、獲得量が赤組は白組の3倍で、赤白の合計は８００ｇでした。では、白組は何g獲得したのでしょう。

以前に類題を解いているからおなじみになったのか「お砂糖争奪戦競争」・「獲得量」　は読み・意味共に聞かなくても分かっているらしい。

ハチマキをしめている赤組、白組のアリさん。競争が終わったところなんだろうか、向こうに見えるはお砂糖８００ｇの山。

赤：●　=　白：〇〇〇

８００÷４=２００ｇ　・・・これは100円玉のイメージで計算したそうだ。式の下に〇を8個描いて2つずつ囲んである。

〇1個は２００ｇ。だから赤は200×３で６００ｇ。白は２００ｇ。

次女　「（聞かれているのは白だけど）赤も書いていい？両方書きたいんや～」

今回、　赤：白　→　３：１　の関係が途中でひっくり返ることなく、正解まで辿り着けた！以前に類題をしたとき、「～の3倍」の関係が逆転してしまって、分からん帳行きになった。マッコー君のプランクトンの問題でも同様のミスをしたことがあった。

月曜には漢字のまとめテストの再試があるそうな。100点じゃないと、夏休みに補習に行かないといけないそうで、（もしそうなったら、次女が行かなくていいように私が手紙書くよと言ったが拒否！）どうしても100点取ってパスしたいと言う次女に、IF法で漢字練習。今日から月曜までに1日５字ずつ、とちょっと多いのだけれど

長女はこの時、次女につられて同じくどんぐり文章題に取り組んだけど、途中で

「なんだか今日は楽しめない・・・」

と、お終いにした。でも分からん帳行きではなく、つづく・・・だそうだ。