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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
夏休みは、長女も次女も分からん帳の問題のみをしている。
これは次女が23日(水曜)に取り組んだもの。 3MX66 亀の子2人と鶴の子3人が、折り紙を折っています。どの子も同じ数だけ折ったら、みんなで35匹できました。一人何個ずつ折ったのでしょう。
前回この問題をしたのは去年の8月だった。色鉛筆で、折り紙を折る亀の子と鶴の子を描いた後、35種類の折り紙作品を時間をかけて描いていった。
次に、5人を色分けして、それぞれの色で折り紙作品に印をつけるというか、塗りつぶしていくことにした。でも、それをぜんぶやりとげる集中力が続かず、分からん帳行きにしたのだ。
そしてほぼ1年経って、今回 前回と同じく鶴の子と亀の子を描いた後、35種類の折り紙作品を描いていったが、今回はさっさと。
5ずつに区切って描いていったのは、数を間違えないようにしようと考えたからだと思う。そして、5ずつでは7つに分かれるから違う。6個ずつでは、折り紙は5個余って、その余ったぶんを1つずつ振り分けていって7個ずつでちょうど分けられたので、真ん中に35÷7=5を書いた。
次女のこの考え方についてアドバイスを頂きたかったので添削に出しました。以下、アルス先生の言葉です。
5個ずつ,6個ずつ,・・・余る。じゃー7個。所詮,仮置きでは限界があります。もう1歩進めて欲しいところです。(絵図を加工する,絵図を目で見て考える) 絵図では,お菓子を配る,トランプを配る,・・・そんな要領です。 Aに最初の1個目,Bに次の2個目,・・・ 1巡したら,またAに〇個目,Bに〇個目,・・・一人当たり□個 日常の中でも良くやっていますよね。
今回の次女の絵に物足りなさを感じていたけれど、先生の言葉ですっきりしました。
添削してもらってアドバイスを受けることで、私の視点も、子どもに対する姿勢も、微調整される感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 11時08分02秒
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